まさか! 職場の非常識な人エピソードと上手な対処法5つ
非常識な人の4つの特徴
理解を超えた「この人なんなの!?」という感情が積もり積もると怒りに変わります。人間は「意味が分からない」ものに瞬間的に拒否反応が出るものです。自分が怒りで疲れてしまわないように、まずは非常識だと思う人の特徴を把握しましょう。
(1)「ごめんなさい・ありがとう・どうぞ」が言えない
人に迷惑を掛けたら謝る、何かをしてもらったらお礼を言う、協調するために譲る。非常識な人だ、と思われる人は基本的にこの3つができません。人が社会生活を送る基本ができないと衝突することは増えます。
(2)自己中心的で自分が良ければいいと考えている
他人のことなど気にせず「自分が愉快に暮らすことができればいい」と思っていると、周囲と歩調を合わせるという発想は出ません。
(3)周囲の目線や評価に無頓着
悪意が無くても、人にどう見られるか? といった外部目線が全く気にならない結果、「非常識」と言われる行動を取る人はいます。身だしなみなど、頓着ない人がシワシワのスーツを着ていて「非常識」と見られる場面などは想像しやすいです。
(4)「当たり前」の世界線が違う
その人にとっての「当たり前」が別のコミュニティでは「非常識」になる可能性はあります。
例えば、私がいた外資ITは役職名で呼ぶことはなく、CEO含めて「○○さん」と呼ぶ文化で、こちらから声を掛けることも普通ですが、そうではない会社で同じことをすれば非常識と言われます。
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