お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

時短を意識している女性は57.9%! 時短メイクするときはどんなとき?「お泊まりの朝」「常に自動的に……」

ファナティック

社会人としての身だしなみだとはわかっていても、忙しい朝の時間を使ってのメイクはストレスに感じることもありますよね。時短を意識している女性はどのくらいいるのでしょうか? 働く女性に聞きました。

Q. メイクをする上で時短を意識していますか?

 「意識している」……57.9%
 「意識していない」……42.1%

半数以上の女性が、メイクをする際、時短を意識していると回答しました。時短メイクを行うのはどのようなときなのか聞いてみました。

■寝坊したとき

・「ギリギリまで寝たいとき」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)

・「時間がない朝」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

・「朝急いでいるとき」(28歳/情報・IT/技術職)

断トツで多かったのが「急いでいるとき」という回答です。特に朝はまだ寝たい誘惑に負けてしまい、早起きできずに大急ぎで支度をするという人もいるのではないでしょうか。パパッと済ませられる時短メイクは、忙しい朝にはとても役に立ちます。

■お泊まりの翌日

・「彼氏の家や友人宅から出るとき。でも普段から簡単」(24歳/商社・卸/事務系専門職)

・「友達の家に泊まったとき」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「彼と一緒に出勤するとき。男性は支度が早いため」(28歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

自分の家とはちがう環境では、思うようにメイクをすることができない場合もあります。また、他人がいる空間でメイクに時間をかけるのはなんとなく気が引けてしまうもの。時短メイクなら彼や友人を待たせることなく次の行動に移ることができます。

■オフの日

・「休日、スーパーしか行かないとき」(29歳/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「休みで誰にも会わないとき」(35歳/その他/営業職)

・「用事のない休日」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

仕事がお休みの日は、肌もゆっくり休ませてあげたいですよね。とはいえ、宅配便や郵便配達など、突如として誰かに顔を見せなければいけない可能性もあります。しっかりメイクはしたくないけれど、すっぴんではちょっと……というときも時短メイクは大活躍です。

■普段から時短メイク

・「いつでも。デートやイベントなど特別なとき以外はすべて時短」(29歳/機会・精密機器/技術職)

・「毎朝。朝早く起きたのにギリギリまでのんびりしてしまい、時間がないので」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「薄化粧なこともあり、常に自動的に時短メイク」(31歳/その他/事務系専門職)

時短メイクに慣れてくると、今までメイクにたくさんの時間を使っていたことがもったいなく感じてしまうことも。しっかり時短メイク術を磨けば、しっかりメイクに引けを取らない仕上がりも期待できるかもしれませんね。

まとめ

忙しい現代女性にとって、時間短縮は日常生活における重要な課題の一つでもあります。ポイントを押さえた時短メイクを習得すれば、そのほかのことに時間を使うこともできます。忙しいときだけではなく、疲れているときや肌の調子が悪いときにも役に立つ時短メイク、習得しておいて損はないかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年3月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年03月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE