いくらなんでもこれはないな……! 彼女のストレス発散の対象にされたこと3つ!
仕事や人間関係がうまくいかないと、ついストレスもたまってしまいますが、そんなストレスをどのように発散していますか? 中には彼をストレス発散の対象にしたことがある人もいるのではないでしょうか? そこで男性たちにこんな質問をぶつけてみました。
Q.今までに、彼女のストレス発散の対象にされたことはありますか?
「ある」……39.8%
「ない」……60.2%
少数派ではありますが、彼女のストレス発散の対象にされたことがある、と答えた男性も4割近くいることがわかりました。そんな男性たちに、さらに詳しく話を聞いてみました。
八つ当たりされた
・「原因不明の八つ当たり」(34歳/運輸・倉庫/その他)
・「一方的に怒りをぶつけられた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「会話中に意味もなく、揚げ足を取られ口喧嘩」(30歳/建設・土木/技術職)
・「自分に非がないのにかなり怒られた」(37歳/小売店/販売職・サービス系)
彼が悪いわけではないことはわかっていても、ついイライラを彼にぶつけてしまった経験がある人もいるのでは? ぶつけられた男性の中には、かなり不満に思っている人も多そう。気をつけたいですね。
愚痴を聞かされた
・「延々愚痴を聞かされる」(34歳/印刷・紙パルプ/その他)
・「ひたすら愚痴を聞かされる。こっちがうんざりすると不機嫌になる」(36歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「2時間ぐらいマシンガントークの聞き役」(37歳/運輸・倉庫/その他)
上司や仕事の愚痴を話すことでスッキリ、という女性も多そうですよね。聞き役の彼もそんな愚痴につき合うのは大変だとは思いますが、このくらいは大目に見てもらえるとうれしいですよね。
マッサージをさせられる
・「マッサージさせられる」(33歳/その他/販売職・サービス系)
・「仕事で疲れたから『肩をもめ』と言われてもんだ」(37歳/医療・福祉/技術職)
・「肩もみをさせられる」(34歳/建設・土木/技術職)
疲れたときのマッサージって、体だけでなく心も癒やされて、かなり幸せですよね。彼が疲れているときにも同じようにマッサージをしてあげたりして、お互いに上手にストレス発散ができるといいですね。
まとめ
ストレスの発散方法は人それぞれ。よくないとは思っていても、つい1番身近な人に当たってしてしまうこともありますよね。でもそれがあまりにも頻繁になると、彼のほうもウンザリ……となってしまう可能性も。女友だちと放したり、買い物をしたりちょっと甘いものを食べたりなど、上手なストレス発散方法を見つけておくといいですよね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数362件。22歳~39歳の働く男性)
※この記事は2016年03月17日に公開されたものです