顔がキレイなだけじゃダメ! 女子が「美人だな」と感じる人の特徴5つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
ひと口に“美人”と言っても、容姿端麗だったり姿勢が美しかったり、美の基準は人それぞれ。特に同性ともなれば、その判断も厳しくなりがちではないでしょうか。そこで、働く女子たちが考える「美人の条件」について聞いてみました。
笑顔が多い
「笑顔の多い、表情豊かな人。顔立ちがキレイでも、眉間にシワが寄っていたり、無表情だったりする人は不思議と美人とは思えない」(26歳/メーカー)
どんなに美しくても、表情がなければお面のようなもの。感情を顔に出す人には不思議とこちらの警戒心も解かれ、好感を持ちやすくなります。
仕草や振る舞い方が上品
「ちょっとした仕草や身のこなしがきれいな人は、たいがい美人。育ちのよさが立ち居振る舞いに出ていると、美人度が増す気がする」(29歳/金融)
行動がガサツだと、いくらキレイな外見でも魅力半減。上品な人はたしかに美人度も高め。
コミュ力が高い
「人当たりがよく、話のおもしろい人。愛されオーラが出ていると思う」(29歳/自営業)
話し上手はコミュニケーション能力の高さの証。誰とでも分け隔てなく接することができて、なおかつキレイだなんて非の打ちどころがありません。
センスがいい
「がんばらず、自然体なのにおしゃれ。メイクを過剰に盛ったりしない。ホントの美人はすっぴんでもキレイ」(28歳/サービス)
女子人気の高い美人さんはおしゃれな人が多いですよね。本来のセンスのよさが、その人の美しさをより引き出しているように感じます。
仕事がデキる
「仕事の仕方がスマート。揉め事があってもキレイにまとめる交渉術を持っている、いろいろな分野の人と話が合う、など知識の幅が広い」(30歳/IT)
ただ美しいだけじゃない、真の美人は仕事もデキてこそ! こんな人材がチームにひとりいたら仕事もスムーズにこなせること間違いなしでしょう。
女子の場合、見た目の美しさはもちろんのこと、その人の内面やスキルも“美人”と認めるか否かが重要なポイントとなってくるよう。つまりは、才色兼備な女子こそ最強ということ! 同性にも認められる本物の“美人”のハードルは相当高いようですね。
※画像はイメージです
(板橋不死子+プレスラボ)
※この記事は2016年02月18日に公開されたものです