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受験生の8割は「大学受験は人生最大のプレッシャー」  受験当日に心配なことはアレ

ライオンは、今年、大学を受験する予定の全国の男女200人を対象に実施した「受験生実態調査」の結果を発表した。調査期間は2015年11月13日〜18日。

冬の体調不良で7割が仕事に悪影響!? 悩み1位は「風邪を職場や通勤でうつされる」こと

同社調べによると、下痢止め薬の市場は、7〜8月および12〜1月に、季節指数が高くなる傾向があるという。同社商品の「ストッパ下痢止めEX」の季節指数も、センター試験を間近に控えた12月〜1月に高くなる傾向が見られる。

あなたは大学受験が人生最大のプレッシャーやストレスだと感じますか。

受験生に、「大学受験が人生最大のプレッシャーやストレスだと感じるか」と聞いたところ、約8割が「とても感じている」(28.5%)、「やや感じている」(48.0%)と回答した。

 

受験について感じるプレッシャーやストレスがどんな時に相当するか。

受験について感じるプレッシャーやストレスがどんな時に相当するか尋ねると、最も多かった回答は「部活の試合で絶体絶命のピンチのタイミングで自分の番が回ってきた時」だった。2位は「授業で指名されて初めて見る練習問題を板書で回答する時」、3位は「運動会のリレーで自分の前走者が一番で戻ってきた時」となっている。

上位3位の回答を見ると、2016年の受験生が感じるプレッシャーは「大勢の前で人の目を気にして感じるプレッシャー」に相当することがわかった。

プレッシャーによる急な体調不良で心配な症状と対策について

受験のプレッシャーによって起こる、自分自身でコントロールできない体調不良に関して心配なことを聞くと、51.0%と過半数が「腹痛・下痢」と回答した。次いで29.0%が「頭痛」、20.5%が「胃痛」と回答している。

受験当日のトラブル対策として行いたいことを聞くと、1位は「プレッシャーやストレスで急な体調不良となった場合のために、下痢止め薬などを用意する」(37.5%)だった。

(フォルサ)

※この記事は2016年02月17日に公開されたものです

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