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【働く女子に聞く】日帰り旅行の“落とし穴”とは?

ファナティック

日帰り旅行はこりごり体験

日帰り旅行は、1日にギュッと旅のエッセンスを詰め込む分、当たりはずれが大きく出てしまうことも……。そこで「日帰り旅行はもうこりごりだと思った経験」について女性に聞いてみました。こんな日帰り旅行には注意してくださいね。

バス酔いで旅行がダメに

・「友達の誘いで夜行バスを久々に使用したらゲロゲロに酔ってしまい、半日死んでスキーができなかったこと。もう二度と深夜バスには乗らない、お金を払って高くてよい交通手段を使おうと決心しました」(28歳/その他/クリエイティブ職)

・「行きの早い段階でバス酔いしてしまって、集団行動なので大変だった」(31歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

日帰り旅行にバスツアーを使う場合は、乗り物酔いに要注意。特にカーブの多い山道を行くことが多いスキーツアーでは、乗り物酔いに悩まされる人が多いよう。長時間バスに乗る日帰り旅行では、酔い止めの薬が必須です。

食べ物が期待はずれ!

・「ツアーでビュッフェ形式のお昼場所が思っていたより残念なところだった」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「カニ食べ放題ツアーで、カニの身は全然ないしその他のメニューも安っぽいしでがっかりだった」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「食べ放題のイチゴが全然甘くなかった」(31歳/その他/営業職)

日帰りバスツアーでよくあるのが、食べ物の失敗。メイン料理が広告で見たのとはまるでちがう、残念な食べ物になっているケースも……。食べ物で絶対に失敗したくないなら、ツアー代はあまりケチらない方がいいのかも!?

渋滞にはまって大変!

・「渋滞にはまって18時に家に着くはずが23時を回っていたこと」(34歳/その他/その他)

・「大渋滞に巻き込まれ、片道3時間以上かかった」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

・「紅葉を見に彼氏と日光のいろは坂へ車で出掛けました。しかし渋滞がすごく、いろは坂を登っている最中に日も暮れてしまい紅葉すら見えませんでした」(34歳/その他/その他)

日帰り旅行に車やバスを使う人も多いと思いますが、行きと帰りの混雑状況は必ずチェック。旅先でゆっくり過ごしすぎると、渋滞ピークの時間にはまることも! 目的地決めと帰宅時間は、柔軟に変更できるようにしておくといいかもしれませんね。

眠気との戦いで疲れる

・「車で温泉とぼたん鍋を食べるプランに行きましたが、おなかいっぱいで、お風呂でここちよくなり、帰りの車の運転が眠たくて、睡魔との戦いでつらかったです」(32歳/学校・教育関連/その他)

・「夜出発して、1日歩き回ってその日の夜に帰ってくるという旅行は眠気との戦いだった」(26歳/医療・福祉/専門職)

日帰り旅行は欲張ってついつい内容を濃いものにしてしまいがちに。こうなると困るのが帰りの「眠気」。「自家用車じゃなく、バスにしておけばよかった~」と後悔する人も多そうですよね。特に温泉後は眠気に襲われやすいため、バス旅行がオススメかも?

まとめ

日帰り旅行は1日に詰め込む旅程が多くなる分、当たるときと失敗するときの差が大きくなることも。日帰りでどこかに遊びに行くときは、ぜひ詰め込みすぎずちょっとゆったりめで楽しんでみてくださいね!

(ファナティック)

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月27日~1月28日
調査人数:408人(22歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年02月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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