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男性に聞いた! 「友人の恋人」と「自分の恋人」を比較してしまう瞬間3選

ファナティック

友人や同僚の恋人や結婚相手と会ったり、話を聞いたりして「うらやましい」とか「うちの彼氏のほうが勝っている」と思ったことってありませんか? 人と比較するのは悪いことだとは思いつつ、つい比べてしまう。男性たちにもそんな瞬間があるのでしょうか? 今回は、ほかの女性と自分の恋人を比較してしまう瞬間について男性たちに聞いてみました。

外見について

・「どうしても外見は比較してしまう。だから何か気持ちが変化するわけではないが」(32歳/その他/事務系専門職)

・「胸の大きさ。今の彼女に唯一まったく足りないものなので」(33歳/その他/専門職)

・「着ている服や体形など、横並びになったときには比較してしまう」(34歳/医薬品・化粧品/技術職)

美人かどうかスタイルがいいかどうかなどは、パッと見で目に入ってしまうものだけに比較しやすいのかどうしても見比べてしまうという男性もいるようです。だからといって、彼女に対する気持ちが冷めるというわけではないようですが、比べられてるのかと思うとあまりほかの女性と横並びになりたくないと思っちゃいますよね。

普段の行動について

・「友だちの恋人が何度もメールしてくるのを知って、それと比較して、うちはそんな彼女じゃなくてよかったと思った」(38歳/その他/クリエイティブ職)

・「気遣いができるか。まわりに迷惑をかけてほしくないから」(39歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「どれだけやさしくしてくれるか。ご飯を作ってくれない・してくれるとか、急に飲みに行くと言ったら怒られる・ないとか」(32歳/情報・IT/技術職)

友だちの彼女がどれだけやさしくしてくれるか、飲みに行くと言っても怒らないかなど、かなり細かい点まで比較する男性もいるみたいですね。実際に会ってみないと友だちが言っているような彼女なのか確認のしようもありませんが、話を聞いて自分の彼女のよさを実感することもあるので、比較するのも悪いことだけではなさそうです。

家事スキルについて

・「家事のうまさを聞いたとき」(36歳/医療・福祉/専門職)

・「料理のうまさ」(26歳/不動産/販売職・サービス系)

料理が上手な女性、家事が得意な女性にあこがれる男性は多いようで、友人や同僚の結婚相手がおいしいものを作れる人だと聞くとつい比較してしまうこともあるようです。同僚が会社に持ってきているお弁当を見て「彼女が料理上手なんだな」なんていうチェックを入れている人もいるみたいですよ。

まとめ

男性たちが自分の彼女と友人や同僚の結婚相手、彼女を比較してしまうときって、特に悪気があるわけではないみたいですが、比べられてるんだと思うとやっぱり気分がいいものではありませんよね。比べてみて「今の彼女でよかった」と改めて感じてくれるのならまだしも、「負けてる」なんて思われたらショック。彼には、そう思ったときに口に出さない気遣いだけは忘れないでいてもらいたいですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日~12月24日
調査人数:492人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年02月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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