これだけは負けたくない! 女の格付け5つ
女のマウンティング、皆さんはどう思いますか? 誰だって、「誰にも負けたくない」と思っていることが一つはあるはず。格付けなんてしたくないけど、してしまうのが女の性! 働く女子の「これだけは負けたくない」ことを聞いてみました。
やはり結婚!
「結婚式にかける額」(27歳/電機/営業職)
「結婚時期。仲良しグループのなかで最後にだけはなりたくないと思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
女性にとって、結婚は大きなテーマ! 式の内容や時期、その後の生活など比べたくなくても比べてしまうようです。
若くありたい
「自分自身が容姿に対する執着が強いので、出来れば負けたくない」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
「美貌。自分のスタイルに自信があるので、絶対に負けたくないから」(28歳/機械・精密機器/技術職)
女性であれば誰しも美しくあり続けたいもの。若く思われたいと強く願う女性も少なくないようです。
お金のはなし
「貯金額。子どものころから貯めてるので負けたくない」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
「将来的な裕福さ。結婚時期は気にしないが、最終的に友達よりも裕福な暮らしがしたい」(29歳/建設・土木/技術職)
経済的な比較はしやすいですよね、年収や貯金、旦那さんの稼ぎも対象にはいるよう。気の置けない友達にも言わないほうがよさそうな話題です。
今までも! これからも!
「主人を大切にする気持ち。会えばみ~んな愚痴ばかり。そして愚痴を言ってるときの顔ほど醜いものはないから」(28歳/その他/その他)
「知識。学生時代は主席だったので、衰えたと思われたくない。英語もフランス語も続けているし、時事や政治なども勉強するようにしている」(28歳/商社/営業職)
夫を一番に思う気持ちを忘れないという人も! 比べるところではないですが、ここが充実していれば幸せな生活が送れそうです。
人生……
「しっかりとした人生設計を考えて実行すること」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
「最終的な人生の満足感」(29歳/学校・教育関連/専門職)
目先の事に囚われず、長期的な目標を抱いている人も少数ですがいました。女のマウンティングなど眼中になさそうですね。
負けたくないこと、比較してしまうことは人それぞれのようです。表面的なことで勝ったと思っても幸福度が低ければ意味がありません。一人相撲にならないように注意しましょう。
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2015年05月10日に公開されたものです