いくつ知ってる? 「生理」以外の月経の呼び方12選
生理のことを「月経」と呼ぶ女性はあまりいないと思われますが、「生理」とずばりそのもので呼んでいる方も少ないかもしれませんね。そこで今回は女性のみなさんに「月経」と「生理」以外での呼び方について、お話を聞いてみました。
月のもの
・「毎月のもの」(33歳/情報・IT/技術職)
・「月のもの」(34歳/学校・教育関連/専門職)
・「お月様」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
毎月くるものなので、「月のもの」と呼んでいる方も多いようですね。また、ほかにも月といった単語を用いて、表現していることも多いようです。適度にぼかした表現かもしれませんね。
女性の日
・「女の子の日」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「女性週間」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「レディースデイ」(28歳/生保・損保/営業職)
女性がなる生理だから、女性を意味する言葉をつけて、生理を意味しているものもあるようです。女の子と表現しているものもあれば、英語でレディースと表現しているものもありました。
ほかにも呼び方いっぱい!
・「アレ」(34歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)
・「ブルーデイ、女の子の日、月のもの」(33歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「めでだい日」(30歳/電機/技術職)
・「あの日」(25歳/情報・IT/技術職)
・「アンネの日、お月様の日」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「メンス」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
ほかにも生理を意味する用語は、多くあるようです。「あの日」や「アレ」と表現していたり、「メンス」や「アンネの日」と表現するなど、知らない人にはまるで暗号のようですね。
まとめ
年代や地域などによっても、生理のことを表現する方法は異なってくるのかもしれませんね。特に男性の前で生理であることはバレたくないものです。いろんな言い方をして、バレないようにしたいものですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数159件。22歳~34歳の社会人女性)
※この記事は2016年02月07日に公開されたものです