肌トラブルの原因がこれだった。3日以内のお出かけ時は、肌のお手入れをサボりがち!?
decenciaは、2015年12月28日より2016年1月11日にかけて、20代〜40代の女性423を対象に「年末年始のお休みを過ごした肌状態とお手入れ」について意識調査を行った。
ごわつき、乾燥など! あらゆる肌トラブルにアプローチするレスキューオイルが新登場
年末年始の過ごし方では、約6割が旅行や実家への帰省等、自宅以外の場所で過ごしていると回答しており、そのうち約9割が帰宅後に肌や体の不調を感じているということがわかった。
肌トラブルの内容では「乾燥」、体の不調については「疲れ」や「睡眠不足」が上位に挙がっている。
また、ポーラ研究所の調べによると、睡眠不足が続くと自立神経のリズムやバランスが乱れがちになり、手足が冷えたり、肌のくすみが目立つ現象が発生するという。
旅行先や帰省先で使う化粧品については、約半数がサンプル品や旅先や帰省先の化粧品で代用していることも明らかとなった。
自身の化粧品を持っていくか否かの境目は、滞在期間が「4日以上」で、1〜3日程度の短い期間の外出時は手を抜きがちになることも、調査結果から読み取れる。
(フォルサ)
※この記事は2016年01月20日に公開されたものです