「保険に入っててよかったー!」を痛感した瞬間・3選
例外もあるけど保険の本領が発揮されるのは、おおよそ自分がピンチなとき! 病気やケガ、生命の危機におびやかされたときほど、今まで高い保険料を払ってきた甲斐があったと実感できるもの。そこで今回は、働く女性に「保険に入っててよかった……!!」と思った瞬間について聞いてみました。
自動車事故で……
・「車の事故をしたとき。営業の人に助けられた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「自動車保険にはとてもお世話になっている」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「自動車事故にあい、任意の自動車保険に入っておいて本当によかった」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「ある。車で事故を起こしたとき」(35歳/機械・精密機器/その他)
車を運転していれば、こちらに非がなくても起きてしまう可能性があるのが自動車事故。このとき任意の保険に入っていないと大変! やはり自動車保険に「助けられた!」と思っている人は多いようです。
病気や出産の入院時に
・「難病になってしまったので、その前に加入していてよかった。入院費など対象になって助かった」(28歳/医療・福祉/その他)
・「何度か出産のために入院手術をして、かけた金額以上に戻ってきた」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「病気で手術入院したときにお金をもらえて助かった」(26歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)
・「盲腸の手術をしたときに、お見舞金が出たこと」(30歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
病気やケガなどの予想外なものから、費用がかさむ出産などのときは、保険のありがたさを痛感できますよね。体が弱っているときだからこそ、お財布へのダメージは最小限にしたいものです。
運用タイプの保険でお金が増えた!!
・「率がいいときに入った」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「ドル建ての保険に入ったところ、しばらく円高だったので割安な保険料となってお得だった」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「徐々に貯蓄額が増えていることがよい」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
保険のよさを実感する瞬間というのは、ピンチのときばかりではなさそう。運用タイプの保険に入っていると、思わぬ収入を得られることもあるんですね。
まとめ
保険のありがたさを痛感した瞬間として、自動車事故、病気や出産、運用タイプの保険などの意見が寄せられました。健康体のうちに「保険の知識を得ておかなくちゃ!」と感じさせられるエピソードばかりでしたね。もしものときに安心感を得るためには、ある程度の出費は不可欠なのかも。あなたの気になる保険はありましたか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月22日~12月23日
調査人数:134人(22歳~34歳の女性)
※この記事は2016年01月20日に公開されたものです