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五感の中で、自分が一番「優れている」と思うのは?「1位:嗅覚」

ファナティック

人間の感覚機能をあらわすものとして「五感」という表現をすることがあります。この5つの感覚は、人によって差があるもの。今回は、女性のみなさんにこんな質問をしてみました。

Q.五感の中で、自分が一番優れていると思うのは?

●1位/「嗅覚」……29.0%
○2位/「聴覚」……26.0%
●3位/「視覚」……18.0%
○4位/「味覚」……17.0%
●5位/「触覚」……10.0%
※単一回答式

■1位/「嗅覚」

・「匂いで体調が悪くなったりするから」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「匂いで変化をよく感じるから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「嗅ぎなれない匂いだと敏感になる」(26歳/その他/事務系専門職)

・「ほかの人が気がつかない匂いに気がつく」(30歳/医療・福祉/専門職)

■2位/「聴覚」

・「噂話など聞こえてくる。ヒソヒソ話でも大体当たっている」(31歳/その他/事務系専門職)

・「音源を聴いて、ピアノの楽譜にすることがあるから」(34歳/医療・福祉/専門職)

・「地獄耳と言われる」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「2階の自室でドアを閉めている状態でも、1階に置いてバッグに入れている家族の携帯電話の着信音が聞こえる」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

■3位/「視覚」

・「ほんの少し動いた物とかにすぐ反応します。虫に気がつくのも大体私が最初です」(25歳/情報・IT/技術職)

・「色彩感覚がいいから」(34歳/建設・土木/事務系専門職)

・「色覚検査が人より優れていたから」(34歳/金融・証券/事務系専門職)

・「運転中でも道の脇の草むらに隠れている猫を発見できる」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

■4位/「味覚」

・「おいしいものを食べることにとても関心があり、自分の舌にはそれなりに自信があるから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一度食べた料理はレシピを教えてもらわなくても再現できる」(34歳/その他)

・「高いものと安いものの味のちがいがわかるから」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「自分の好みの味を、自分で自覚しているから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

■5位/「触覚」

・「指先が器用で敏感だから」(34歳/その他/事務系専門職)

・「触らないと眠れないものがある」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「触れ合うことが好きなのと、ほかの感覚が鈍い気がするからです」(28歳/食品・飲料/営業職)

・「仕事である程度は磨かれたかも(仕事中に限る)」(31歳/商社・卸/技術職)

<まとめ>

1位は「嗅覚」、僅差で「聴覚」が2位という結果となりました。具体的なエピソードがある人ほど、その感覚が優れている、と思えますよね。とびきり自信のある感覚がある人は、それをいかした趣味や仕事にチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年11月17日~11月18日
調査人数:411人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年01月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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