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働く女子が密かに好きな駄菓子10選 恥ずかしいけどやめられないの!

ファナティック

子どものお小遣いでも買える駄菓子。最近は、コンビニでも色々な種類が売られているので「懐かしい!」なんて思いながらつい手に取ってしまうという人もいそうですね。ジャンクなものも多いけれど、なぜかあとを引くおいしさで大人になっても止められない。今回は、働く女性たちが「恥ずかしながらいまだに食べてます!」という駄菓子となぜ人に知られたくないのか聞いてみました。

渋好み過ぎて引かれそう

・「さくら大根。ばばくさいから」(27歳/その他/その他)

・「麩菓子。年寄りくさいと思われそう」(27歳/その他/その他)

・「蒲焼さん太郎などの、のしいか太郎シリーズ。渋いから」(30歳/その他/販売職・サービス系)

子どものころに食べていたのかと思うとけっこう渋好みな、さくら大根やおばあちゃんが好きそうな麩菓子。お酒のおつまみにもなりそうな蒲焼さん太郎などは、大人女子が食べているとちょっと年寄りくさいイメージを持たれてしまいそうで、「実は好きなんです」と言えずにコッソリ買っている人も多そうですね。

安上がりな女だと思われたくない

・「うまい棒。チープなものが好きだとあまり思われるのも癪ですが好きなので」(26歳/その他/その他)

・「どんどん焼き。すごくジャンクだけどおいしいから」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ヨーグル。安上がりで済みそうと思われるのが残念」(33歳/その他/その他)

ジャンクな味が止められなくなるどんどん焼きやヨーグル、子ども向けのお菓子と侮れないほど種類も豊富でおいしいうまい棒。確かにおいしいけれど、そのジャンクな印象や値段の安さで「チープなものが好きなんだな」と印象付けられてしまうのが癪だから、こっそり食べているという女性もいるようですよ。

食べている姿が恥ずかしい

・「カルパス。おっさんぽいから」(23歳/その他/その他)

・「きなこ棒、きなこで口回りや服が汚れたときにあまり見られたくない」(27歳/その他/販売職・サービス系)

・「キャベツ太郎。最後に手に付いたソースをなめるのが好き」(32歳/その他/その他)

・「チロルチョコのビスケット。周りのチョコレートを歯ではがして最後にビスケットを食べるという、お行儀の悪い食べ方をしたいから」(34歳/その他/その他)

素朴な甘さがおいしいきなこ棒は、食べたときに口のまわりや洋服まできな粉だらけになるのが恥ずかしい。チョコレートとビスケットを分解しながらチロルチョコを食べたいけれど、お行儀が悪くて人には見せられないなど、食べている姿を見られると恥ずかしい思いをしそうで好きなことを隠している人もいるみたいですね。

まとめ

懐かしさで手にしてしまうだけでなく、大人の味覚も満足させてしまう駄菓子。コンビニでも売られているということはそれだけ需要があるということなのでしょうが、小さいころから慣れ親しんだ味を忘れられない人が多いのかも。値段の安さもさることながら、元々が子ども向けだからか一つずつのサイズが小さめというのも、ダイエット中の「ちょっと食べたい」という欲求を満たしてくれるのでいいですよね。普段、あまり駄菓子は食べないという人もたまに食べてみると、一気に思い出がよみがえってくるかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数402件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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