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3連休の賢いお出かけ方法! 彼に嫌われない、渋滞を快適に乗り切る方法

藤井蒼/OFFICE-SANGA

年末年始は実家に帰って家族とのんびり過ごす。そんな休暇を予定している人は多いと思いますが、民族大移動が始まると高速道路は大渋滞! 帰省ラッシュに巻き込まれてしまい、ヘトヘトになってしまうことも。そこで今回は、渋滞を快適に乗り切る方法を働く女性に教えてもらいました!

備えあれば憂いなし

・「飲み物や飴などで気分転換する」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「たくさん音楽を準備しておく」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「ノリノリのBGMやライブDVDで盛り上がる」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「お菓子をたくさん用意する」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

渋滞にハマるとSAやPAに立ち寄ることができず、お腹がすいてしまうことも。空腹はイライラの原因になるので、軽くつまめるものを用意しておくといいですね。お気に入りの音楽で気分転換するのも効果的。これは混雑した電車内でも応用できますね。

車内で楽しく過ごすために

・「面白いネタを仕込んでおく」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「しりとり、回文」(27歳/商社・卸/技術職)
・「自分なりに面白いと思われるトークをずっと話し続ける」(27歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ナンバーを覚える」(21歳/自動車関連/事務系専門職)
・「ラジオなどを聞いたりワンセグでテレビを見たりする」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

防音壁のあるエリアは景色が単調で、話のネタが尽きてしまいがち。たまには静かに過ごすのもアリですが、沈黙が続くと気まずくなることもありますよね。しりとりはエンドレスで楽しめるので、多くの人が実践しているようです。

疲れない工夫を

・「小まめに休憩、甘いものを食べる」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「交代で寝る」(29歳/人材派遣・人材教育/事務系専門職)
・「愚痴を一切言わない」(30歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

ロングドライブでは一人に負担をかけず、交代で運転すれば疲れを軽減できるでしょう。なかなか進まないとイライラしてしまいますが、それを口にするのはNG! ケンカの原因になるので気をつけましょう。

カーナビにおまかせ!

・「ナビで渋滞回避の場所を探す」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「裏道をすいすいいく」(27歳/医療・福祉/専門職)

できるだけ混雑を避けたいなら、渋滞情報や裏道を教えてくれるカーナビを活用して。同様の機能を搭載したアプリもあるので、助手席に乗っているときはドライバーをサポートしてあげましょう。渋滞しやすいポイントを調べておいて、そこを避ける方法もあります。

渋滞を避けるために時期をずらして帰省する人もちらほら。しかし、どんなに空いている道でも事故渋滞が起こる可能性もあります。いざというときのために、少しでも快適に過ごすコツを覚えておきたいですよね。

渋滞情報はカーナビやアプリのほか、高速道路ではハイウェイラジオで入手することができます。「ここから」という看板を通過したら、AMラジオの1620kHzをチェックして。携帯電話からは「#8162」でも聞くことができますが、運転中の通話はNG! ドライバー以外がチェックするようにしましょう。

休憩できずに座りっぱなしでは疲れてしまいます。少しでも楽に過ごすためには、首や腰用のクッションを用意しておくと便利。また、むくみの解消には、足首を回したり水分補給したりすることが大事なのだそう。

高速バスを利用する際は、マスクもお忘れなく。暖房をつけた車内は空気が乾燥し、のどがガラガラになってしまうこともあります。風邪も予防できるし、荷物にならないので、バッグに入れておきましょう。

高速道路は深夜早朝に比較的すいているので、渋滞しにくい時間帯に移動するがもいいかもしれませんね。

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数131件(21~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2016年01月09日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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