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アラサー女子には青春。中高生にとっては新語!? 「死語」化しつつある、流行語4選

ファナティック

なつかしい言葉の流行は移り変わりが激しい世の中。一時期は爆発的にブームになっていた言葉でも、気が付けば、あっという間に人々の記憶から消え去る日が来たりします。そこで今回は「もう死語だな」と感じる言葉について、働くアラサー女性のみなさんに聞いてみました。

チョベリグ・チョベリバ

・「チョべリグ・チョベリバ」(32歳/不動産/専門職)

・「チョベリバは死語間違いなしだと思う」(23歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)

・「チョベリバ、チョベリグ。会社の先輩がいまだに使うが、最初、意味がわからなかった」(26歳/食品・飲料/技術職)

とても多かったのが「チョベリグ」「チョベリバ」でした。ギャル語として一世を風靡しましたが、今となっては「死語間違いなし」と思っている人が多いようですね。確かにちょっと古いかもしれません。

超○○

・「超○○」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「超。今でも使っちゃうけど」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

言葉の頭に「超」とつけるのも、今では死語のようです。「超ムカつく」や「超ダルい」など、使い勝手がいいのでついつい使ってしまいがちですが、会社で使うのは避けた方がよさそうですね。

バッチグー、Gパン、あたりまえだのクラッカー

・「バッチグー。先輩が使ってて、ちょっと驚いた」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「Gパン。デニムと呼ぶから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「あたりまえだのクラッカー。言うたびにこれはみんなの前では言わないようにしようと思ってしまう」(29歳/医療・福祉/専門職)

ほかには「バッチグー」「Gパン」「あたりまえだのクラッカー」という言葉もありました。Gパンは今では「デニム」と呼ぶことが多いですよね。「バッチグー」や「あたりまえだのクラッカー」も含めて、昭和の香りがする言葉ばかりです。

あの芸人の鉄板ネタも!?

・「あったかいんだからぁ」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ワイルドだぜ~」(29歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「ダメよ~ダメダメ。以前は冗談で使っている人がいたが、今はまったくいない」(25歳/食品・飲料/専門職)

クマムシの「あったかいんだからぁ」やスギちゃんの「ワイルドだぜ~」、日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」も、最近はあまり聞かれなくなりましたよね。爆発的に流行すると、廃れるのも早いのかもしれませんね。

「もう死語だと思う言葉」について、9つの言葉が挙げられました。「チョベリグ」「チョベリバ」なんかは懐かしいですよね。「あたりまえだのクラッカー」は、昭和すぎて逆に面白いかもしれません。後輩に「先輩が使う言葉、意味がわからない」と思われないように気を付けましょう(笑)

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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