女性が激白! 「実は私、●●オタクなんです!」3選
自分の趣味や好きなものに熱中し、夢中になる「オタク」と呼ばれる人たち。最近は「オタク女子」と呼ばれる人たちも増えているそうで、オタクの種類によっては男性から意外とウケることも。そこで、今回は「実は●●オタク」というオタク系の趣味がある女性たちに何オタクなのかを聞いてみました。
タレント
・「ジャニーズ。振り付けつきで歌えます」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「宝塚歌劇。今はもう好きな人は退団したのでやめたが、今までのDVDなどがたくさんある」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「大泉洋。10年以上大好きで、独身時代は追っかけをしていた」(32歳/医療・福祉/専門職)
好きな芸能人がいるという程度ならよくある話。でも、オタクともなるとそのタレントの追っかけをしてみたり、曲のすべてを振り付け付きで歌えたりとのめり込み度もハンパじゃないみたいです。男性の中にもアイドルオタクは少なくないので、そういう人たちならこの趣味もわかってもらえるかもしれませんね。
アニメ・マンガ
・「マンガ、アニメオタク。暇なとき、携帯を触るのは大概マンガかアニメを見るとき」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「同人オタク。探しては読んでいます」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「マンガ。マンガが好きで月に30冊以上買う」(30歳/医療・福祉/専門職)
アニメやマンガオタクの女性も多いよう。一般に販売されているものだけでなく同人誌などにハマる女性もいるようで、ヒマがあればマンガを読んだり、アニメを見たりしているという人も。男性にもアニメやマンガ好きな人は多いので、こういう女性なら「わかる~」と理解し合えるかもしれませんね。
通好み
・「銭湯オタク。銭湯スタンプラリーを集めたりしている」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「城。旅行のついでに行っているふりをしているけど、城目当てで旅行している」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「御朱印」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「相撲オタクであること。イケメンの力士が気に入りすぎているから」(25歳/不動産/事務系専門職)
銭湯やお城、御朱印などなかなかそのよさをわかってくれそうな仲間が少なそうなオタク系の趣味があるという女性も。ただの旅行好きだと思っていたらお目当てはお城だったり、御朱印を押してもらうことだったりというのは最初は驚かれそうですが、意外とツボにはまる男性もいるかもしれませんね。
まとめ
「コレ!」と決めたものへの愛の注ぎ方、お金や時間の使い方は、興味のない人にとって驚くほど。趣味のひとつだと言ってしまえばそれまでですが、その熱中っぷりがまわりの人をドン引きさせてしまうことも少なくないもの。同じ趣味の人以外にはなかなか理解してもらいにくい部分もありますが、その分野に関しての知識は誰よりも豊富。ひとり語りにならない程度にその知識を話のネタにすれば、意外とまわりの人にもウケるかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数164件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年01月02日に公開されたものです