うわ、腹立つ! イラッとしてしまう他人の「口癖」4選
友人や職場の同僚とのおしゃべりの時間は、気分転換やストレス解消にもなって、欠かせないものですよね。でも、ときに相手の「口癖」にイラッとさせられてことがある人もいるようです。今回は、女性のみなさんに思わずイラッとしてしまった「他人の口癖」について教えてもらいました。
なにかと否定する言葉
・「でも。何だか反抗的だから」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「でも〜と言う。めんどくさい」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
多かったのが、こんな意見。何を言われても、とにかく否定から入ることが癖になっている人って、いますよね。本人は気がついていない可能性もありますが、職場にこんなタイプの人がいると、ちょっと困ってしまうかも。
あまりにも頻繁だとちょっと……
・「後輩の口癖の『疲れた』を聞くと、ついイラッとしてしまう」(31歳/医療・福祉/専門職)
誰でも疲れることはあると思いますが、それが頻繁すぎると困りもの。「本当に疲れてる?」と思っても仕方がないです。
便利な一言だからこそ
・「なるほど、を連発されるとイラッとしてしまう」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「『なるほどですねー』。バカにされてる感じがするから」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
人との会話をスムーズに続けるために、「なるほど」という相づちは便利ですが、使いすぎは厳禁です。何を言っても「なるほど〜」で返されたら、「会話をする気があるの?」と思われてしまうのも、無理はないでしょう。
興味ゼロ?
・「『別に』とか『なんでもいい』とか。なんにも興味を持っていないような発言は嫌い」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
興味のなさが相手からひしひしと伝わってくるような……。切ない意見もありました。相手と会話をしようとしないのは、コミュニケーション能力以前の問題です。不機嫌なときに、ついこんな態度にならないよう、注意してください。
イラッとする口癖について見てきました。あまりにも気になるようなら、一度相手にさりげなく伝えていいかもしれませんね。もちろん、他人だけでなく、自分自身が相手をイラッとさせるような口癖を発している可能性もあるので要注意。一度、自分自身のことも振り返ってみてくださいね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数124件(22歳〜34歳の働く女性)
※この記事は2016年01月01日に公開されたものです