イケメンだって、オトコなんだ……! 失恋期間中に「男子がやっている」4つのこと!
イケメンはたとえ失恋しても、ジェームズ・ボンドのように超クールで、淡々と日々暮らしている……ん~なわけ、ありません。ちょっと女子には言えない「あんなこと」や「こんなこと」をしています。なにをしているのでしょうか? さっそくご紹介しましょう!
1 物思いに耽る
・「失恋したら? 夜、ひとり暮らしの部屋に帰っても、特にやることがないので、物思いに耽っています」(25歳・デザイナー)
こういうのって、イケメン「だから」絵になる「から」女子的にいいと思うのか、女々しく物思いに耽るイケメンなんて、どうよ? と思うのか……。まぁ、イケメンであれ、非イケメンであれ、物思いに耽るときくらいあるでしょう。
2 女子がいる場所に飲みに行く
・「失恋してから、女子がいる場所に飲みに行く機会がすごく増えました」(30歳・電鉄)
飲み屋関係者に聞くところによると、「この男性、かっこいいから絶対彼女いそうなのに、なぜ飲みに来るのだろう」というようなイケメンのお客さんって、「わりと」多いそうです。イケメンは女子のいるお店に飲みに行かないとか、女子のいるお店に飲みに行く男子は、たとえイケメンであっても嫌いという考え方をしている女子は、もしかしたらイケメンをミスミス取り逃しているのかもしれません。
3 ほかの女性と……
・「ちょっとほかの女子と××しちゃいました」(27歳・イベント制作)
ありがちな話かもしれません。淋しいとどうしても、つい、ね。
4 元カノからのメールを読み返している
・「毎晩、元カノからのメールを読み返しています。去年の今ごろは、どこに一緒に旅行に行くかで揉めていたなあとか、去年の秋くらいから彼女が冷たくなりだしたなあというのが、手に取るようにわかります」(26歳・教材販売)
そういうことを「手に取る」ように理解するから、ますます淋しくなるのです……ってことですよね?
まとめ
クールなイケメンの裏の顔、とまでは言いませんが、イケメンもかなり人間臭いことをしています。男子が美女に対して、「トイレにも行かないような美女」と思うことがあるように、そしてそれは誰がどう考えても大まちがいであるように、イケメンに対する女子のあこがれも、多少は是正したほうが、イケメンにモテるのではないかと思います。
(ひとみしょう)
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※この記事は2015年12月22日に公開されたものです