周囲から失笑! 電車・バスでの居眠りでやらかした、恥ずかしいエピソード
通勤や通学のために、公共機関を利用している女性は多いと思われますが、利用頻度が多い分、つい居眠りをしてしまうことも多いんですよね。今回は女性のみなさんに、電車やバスでの居眠り中のエピソードについて、お話を聞いてみました。
よだれが垂れていた
・「寝ていたらよだれを垂らしてしまった」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「電車で居眠りをしたときによだれが出ていた。恥ずかしかった」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「よだれをものすごい勢いで垂らしていた」(32歳/その他/事務系専門職)
居眠りで気になるのは、やはりよだれですね。自分は寝ているのでそのときはわかりませんが、起きたときのよだれの感触は、恥ずかしさでいっぱいになってしまいますよね。
隣の人にもたれかかる
・「隣の人の方にもたれかかって爆睡していたことです」(31歳/その他/その他)
・「隣の人に押し返されてもたれて寝かけていたことに気が付いた」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「隣の人の肩に寄り掛かって押し戻された」(30歳/医療・福祉/専門職)
電車で熟睡してしまうと、隣の人にもたれかかっていることもしばしばです。優しい人であれば、そのままにしておいてくれることもあるのでしょうが、なかなかそういったわけにもいきませんよね。
窓ガラスにぶつかる
・「舟をこいで、思いっきりガラスに頭をぶつけてしまった。かなり大きな音がしたので、周りの人がこちらを見ていて恥ずかしかった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「舟をこいでたら思いっきり頭が後ろにいってしまい、窓ガラスに鈍い音を立ててぶつかった」(32歳/不動産/専門職)
・「窓に後頭部を思いっきりぶつけた」(33歳/医療・福祉/事務系専門職)
座ったままでの居眠りの場合、どうしても上半身がふらふらしてしまいますよね。他に誰もいなければいいのですが、後ろにそった拍子に窓ガラスにゴン!となると、痛いやら恥ずかしいやらで困りますよね。
恥ずかしい!
・「飲みすぎて電車で寝てしまって、終点まで行ってしまったこと」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「知らないおばさんと、寄りかかりあって寝ていたこと」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「立ったまま寝ててガクッと崩れ落ちた」(31歳/その他/その他)
立ったままで寝ていたりとか、終点まで行ったりとかいろいろな回答がありました。終点まで行ってしまうのは、飲み過ぎて電車で帰る人は、意外と多いのではないのでしょうか。
電車での居眠りは、スムーズであれば恥ずかしくもなく、特に問題もありません。ですが、よだれが垂れたり、また、隣の人に寄りかかってしまったりと、いろいろなことが起きる可能性があります。自分が意識してやっているわけではないので、対処に困りますよね。あまり周囲の人に迷惑を掛けないように気をつけましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数150件(21歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月15日に公開されたものです