そんな姿見たくない! 彼氏が彼女を「オンナ」として見られなくなった瞬間4選
恋人と長く付き合っていると、緊張感がなくなって、ついだらしなくなってしまうことがありますよね? 男性たちはそんな瞬間に、一気に気持ちが冷めてしまうこともあるようです。彼女を異性として見られなくなった、そんな瞬間について、男性たちに語ってもらいました。
太ってきたとき
・「彼女が太ってだらしなくなったとき」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「付き合いはじめてから、ぶくぶく太りはじめた」(26歳/電力・ガス・石油/技術職)
彼がいないときには、見た目を気にして食べ過ぎには気をつけていても、彼氏ができて安定してくると、こんなところも油断してしまいがちですよね? 男性たちは彼女には、付き合いだしたときのまま、いつまでもきれいでいてほしいと思っているんですね。
目の前でオナラをされた時
・「オナラをこかれたとき」(34歳/機械・精密機器/技術職)
・「勢いよくオナラを連発された」(32歳/通信/技術職)
一緒に暮らしていれば、うっかりこんなこともありそうです。「出物腫れ物所嫌わず」と言いますし、我慢しているのはかえって体にはよくないことは分かっていても、そんなところは見たくない、というのが男性たちのホンネのようですね。
男くさくなってきた
・「おやじっぽい行動をしていたとき」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「男くさいところを目撃してしまったとき」(34歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「下着が男っぽいところ」(30歳/自動車関連/技術職)
油断してしまうとつい出てきてしまうのが、こんな部分かもしれません。逆にリラックスして心を許しているから、とも言えるのですが、男性たちにとってはガッカリする瞬間のよう。なかなか油断できませんね。
一緒にいるのが当たり前になったとき
・「ずっと一緒にいすぎているのが、当然になったとき」(28歳/金融・証券/専門職)
・「一緒に生活をはじめたとき」(38歳/通信/技術職)
・「緊張感が徐々になくなってきたとき」(30歳/機械・精密機器/技術職)
一緒に暮らしはじめたりして、いつも一緒にいるのが当たり前になってしまうと、異性として見られなくなってしまう、という意見も。ドキドキした恋愛関係を続けるためには、ちょっとした緊張感を持たせることが大事なのかもしれません。
自分のことを異性として見てもらえなくなることは、女性にとってはやはり寂しいことですし、浮気の心配も出てきますよね? ありのままの自分をさらけ出したい気持ちも分かりますが、あまり油断しすぎないことが大切なようです。時には彼をドキッとさせられるように、密かに女子力を磨いておくのもいいかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数116件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年12月15日に公開されたものです