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夢あるわー! 年の差婚カップルエピソード3選!「20歳差婚:教授と教え子」

ファナティック

男性と女性の年齢にかなり差がある「年の差婚カップル」。そういう年の差婚カップルは、「どこで知り合って、どうやって恋愛に発展したのか」が気になっちゃいますよね。なかなか、面と向かっては聞くことのできない年の差婚カップルの馴れ初め。今回は身近に年の差婚カップルがいるという女性たちに、そのカップルのエピソードをコッソリ教えてもらいました。

先生と教え子

・「友だちの結婚した相手は、高校のときの先生(男性)で10歳年上。彼女が猛烈にアタックして落としたそうです」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「教授(男)と教え子(女)。詳しくは知らないが20歳くらいちがうと思う」(29歳/機械・精密機器/技術職)
・「修学旅行のスキーのインストラクターの20歳年上の彼氏に一目惚れして、文通から彼女に昇格、結婚までこぎつけた知人がいます」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

学生時代に先生にあこがれていたという人もいるかもしれませんが、それが年の差婚のきっかけになるということもあるようです。学生のころのあこがれが、いつの間にか恋愛感情に変わっていったということでしょうね。20歳の年の差というのは、かなりなものですが、それを乗り越えられるカップルってステキですね。

趣味のサークルや合コンで知り合って

・「上司です。男性は45歳、女性は24歳。趣味の天体観測がきっかけだそうです。天の川とか見せてもらってロマンチックになりますね」(25歳/食品・飲料/技術職)
・「15歳上で女性が20代で男性が40代。音楽のサークルで知り合って結婚したらしい。男性の見た目がけっこう若いので、2人で歩いていてもそれほど違和感はない」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「友だちと旦那さん。15歳差。旦那さんが年上。合コン。旦那さんが若く見えてステキ」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

趣味が同じだと最初から話も弾みそうなので、趣味のサークルなどで知り合うということも多いようです。実際には男性のほうが一回り以上年上だったとしても、若く見えるタイプだと、それほど年の差も気にならないのでしょうね。同じ趣味を持っている2人なら休日を一緒に過ごすのも楽しそうですよね。

社内恋愛・職場結婚

・「彼が12歳年上のカップル。会社の先輩後輩で、彼女の猛アタックで付き合いだして結婚した。若々しい彼なのでうらやましい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「会社の先輩夫婦。男性が14歳上。社内のイベントがきっかけで交際が始まった。男性は年を取っても若い奥さんをもらえるからいいなと思った」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「社内恋愛をしたカップル。男性が13歳年上。男性が離婚し、寂しがってるうちに親しくなり発展したらしい」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

年の差カップルでなくても出会いの場になる職場。上司と部下、先輩後輩などという関係を崩すのを怖がらずにアタックすれば、めでたく結婚ということになるようです。同じ職場の人からも微笑ましく見守ってもらえるのは、その2人の人望のせいもあるのかもしれませんね。

まとめ

年齢差があっても、お互いにそれが気にならなければ恋愛にも結婚にも支障なし。そう思わせてくれる年の差婚カップルが身近にいると、自分自身でも「年の差婚もアリ?」なんて気持ちになりそうですね。もちろん、会話がかみ合わないことなどもあるでしょうが、同じ趣味などがあれば、それもあまり気にならないかも。「年齢差があるから対象外」と決めつけてしまわず、ひとつの出会いだと思って相手を見てみると、年齢差を乗り越える気になるほどの魅力が見つかるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数249件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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