シメシメ♪ 女子が他人の不幸を内心喜んでしまう瞬間「友だちの失恋」「元彼の不調」
人の不幸は蜜の味といいますが、自分の身に降りかかったらイヤだなと感じることも人ごととなると話は別。心のどこかで少しワクワクしながら話を聞いてしまったり、不謹慎にも喜んでしまったりした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。女性のみなさんが本音をぶちまけてくれました。
嫌いな人が失敗したとき
・「私をいじめたり、パワハラしてきた相手が、プライベートで失恋したり叱責されているところを見ると、ざまあみろと思う」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「上司がパワハラで訴えられたとき、当然の報いだと胸がスカッとした」(27歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「苦手な先輩が仕事でミスをして、上司に責められて落ち込んでいるのを見て少しうれしかった」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
仕事場にはいろんな人種の同僚や先輩、上司がいますよね。中には理不尽で意地悪な人も多いようです。そんな人が失敗したり、怒られていたりするのを見たときは、ちょっと気分がよくなってしまうのは多少仕方のないことかも。
友だちが失恋したとき
・「友だちが恋人と別れたとき。自分もずっと一人だったので、仲間ができてうれしくなってしまった」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「友だちがフラれたとき。自分に彼氏がいないときだといけないと思いながらも、ちょっと喜んでしまう」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「女友だちの婚約が破綻したら、内心喜んでしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)
リア充ぶりをいつも自慢されるのは、特に自分がフリーのときはちょっと辛いものがあります。そんな友だちが恋人を別れたりしたときには、こちらの世界へようこそ! とばかりにちょっと喜んでしまう人が多いようです。
自分が辛いときは、なおさら。
・「自分がうまくいっていないときなら、喜んでしまう」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「自分がうまくいっていないようなことが、他人もうまくいかなかった場合。仲間ができたと喜んでしまう」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
何をやってもうまくいかないときが人生には幾度となくありますよね。そんなときに自分だけじゃないんだ! と思うと、悪いと思いながらもちょっとよかった……という気持ちになってしまいます。
イケナイことをした人に、罰がくだったとき
・「浮気した挙げ句、相手とできちゃった結婚した元彼が、仕事でなかなか昇進できずにいる境遇を内心ざまあ見ろと思っています」(31歳/金融・証券/営業職)
・「不倫を自慢していた友人が、相手の奥さんにバレて修羅場になっていたこと」(26歳/食品・飲料/技術職)
不倫や浮気をしていることを悪びれもなく、平然と口にしてしまう人っていますよね。そんな人たちにはいつか天罰が下るもの。悪いことはできないものだなと、スカッとしてしまいます。
いかがでしたか? 因果応報のようなものもありますが、自分の心がすさんでいる時だったり、うまくいかないことが続いて落ち込んでいるときなども他人の不幸を喜んでしまう傾向にあるようです。くれぐれもあからさまに喜ばないように気をつけましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数226件(23歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月06日に公開されたものです