普段なら絶対しない大胆な行動に! 女子が飲みすぎてやらかしちゃったコト10
お酒を楽しく飲んでいるうちは良いですが、限界を超えるような飲み方をすると、記憶をなくすほど泥酔して、しらふだと考えられないような行動を取ってしまうことも。翌朝、起きた瞬間に「やっちゃった」と反省することもあれば、記憶がなくて逆に焦ることもありますよね。今回は、女性たちが泥酔したあげくに「やらかした……」と青くなった経験について聞いてみました。
大ケガ!
・「壁に突っ込んで足が血まみれになった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「焼酎のボトルを一本1人で空けて、帰り道に道路に吐いて立ち上がれなくなってしまった。友人がタクシーを止めてくれたが乗車拒否され、結局歩いて帰った」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「転んで膝に大けがをしてしまったことがある。それ以来、飲み過ぎないように気をつけている」(24歳/食品・飲料/専門職)
酔っていなければ転ぶときにも自然に体を守るような姿勢がとれるものですが、泥酔状態だと思わぬ大けがに繋がることも。お酒のせいで出血量も多く、まわりで見ている人を慌てさせたり、心配させたりということも少なくないもの。足元もおぼつかないほどのお酒は明らかに飲み過ぎですよね。
普段は絶対やらない、あんなコトを……
・「お金を払わないでお店を出てしまった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「泥酔してその日に買った物を、すべてなくした」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「憧れの先輩に電話をかけた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「カーネルおじさんに話しかけてしまった」(27歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)
まったく悪気はなかったのでしょうが、泥酔したあげくお金を払わずに店を出てしまったことがあるという人も。一緒にいた人が払ってくれたのかもしれませんがそうでなければ無銭飲食になってしまうところでしたね。酔っていたせいで買ったものを全部失くすなんていう大失敗もあるようなので、飲んだときほど、いつも以上に注意が必要です。
みなさまに多大なるご迷惑を……
・「居酒屋で動けなくなり、先輩方に担がれて家に運ばれた」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「急性アルコール中毒になり、迷惑をかけた」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「トイレから2時間出なかった。友人が扉を外からたたいて呼ぶ声はなんとなく覚えている」(31歳/その他/その他)
一緒に飲みに行った人に担がれて家に帰った、お店のトイレに2時間もこもったと周りの人に大迷惑をかけてしまったという人もいるようです。酔いつぶれるだけでなく急性アルコール中毒にまでなってしまうと命にもかかわることなので、くれぐれも無理をして飲むような真似はしないようにしてくださいね。
これから年末年始にかけて、クリスマスや忘年会、新年会などいつも以上に飲み会も増えますがこういうときこそ注意が必要。連日の飲み会で疲れているカラダには、普段以上にアルコールが回りやすいので同じペースで飲んでいると思いがけず泥酔してしまうこともありそう。酔いつぶれてしまうと一緒に行った人にも迷惑をかけるし、「限度を知らずに飲む人」ということで周りの人からの信用を失くしてしまうことも。お酒は楽しく、おいしく飲むものということは忘れないようにしないとダメですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月17日に公開されたものです