国語の教師なのに白衣? 女子に聞いた、「私の学校のトンデモ先生たち」! 「サッカーが好きすぎて……」
教師は職業です。でもお仕事とはいえ、そこにいるのは1人の人間です。子どもだった私たちに、大人として強烈な印象を残してくれた人もいるのではないでしょうか。今回は、教師にまつわる読者のおもしろエピソードをご紹介します!
理科の教師がおもしろい
・「老後は高級人体模型を作る仕事に就きたいと言っていた生物の先生」(23歳/小売店/事務系専門職)
・「理科の先生で理科準備室に住んでいると言われているくらい、いつも理科室付近にいる先生がいた」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ゴミ袋を突然ばさばさ広げ始めて空気をつめ、『これ、見える? 空気!』と興奮気味に説明してくれた理科の8頭身の先生(笑)もちろん空気は見えませんが、それ聞く?!と印象に残っています」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
白衣姿でちょっと怪しげな理科系の先生。ぽつりと言ったことが浮世離れしていたりしますよね。人体模型や試験管など、独特の雰囲気を演出するアイテムも盛りだくさん。子どもにとって不思議な存在だったのではないでしょうか。
なぜそれを着るんですか?
・「いつもスモックを着ていた英語教師」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
・「白衣を着た国語教師」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「サッカーが好きすぎて仕事休んでサッカー見に行ってる先生がいました。社会の授業なのにいつもサッカーのユニフォーム着て授業でした」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
スモックといえば幼稚園で着るだぼっとしたアレですよね。大人が着てもかわいくない気がします。チョークの粉対策かもしれませんが、先生に趣味丸出しの服を着てこられるとおもしろいですね。もっと言えば私服も気になってきます。
何かが憑いてる教師
・「歴史の授業で妖怪について語っていた」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「古文の先生、何かが降ってきたかのようにおもしろいスイッチが入っていた」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「学校であった霊障の話ばかりする教師」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
霊障といえば、不審な音やへんなところに浮き出て見える人体パーツのことですよね。そんな怖い話をしてどうするんでしょうか。しかも学校の中の話みたいですし。でも、妖怪などのちょっと怖い話って子どもの好物ですよね。印象深かったと思います。
さて、いかがですか? なかなかおもしろいエピソードが集まったのではないでしょうか。それ相応の理由があってしたことかもしれませんが、変わっているといつまでも記憶に残りますよね。あなたの学校にも印象的な教師はいませんでしたか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数190件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年11月14日に公開されたものです