【コスメ調査隊】「ヴィセ」秋の限定品が登場! ヴェルヴェットのようなぬくもりメイクとは?
メイクアイテムやスキンケアアイテムなど、旬の美容情報をお届け! 製品のこだわりポイントや、効果をより高めてくれるオススメの使い方を、調査していきます♪
タレント・ローラさんのテレビCMでもおなじみ「ヴィセ」秋の限定品が、11月16日(月)に登場! 編集部が特に注目したのは、秋冬らしい、ぬくもりのあるメイクを表現できるアイパレット。そのこだわりポイントや使いこなし術などを、PRの橋本美佳さんに伺いました。
◆秋冬のファッションと連動したメイクを提案
ヴィセのメイクアイテムは、プチプラでありながら大人の女性にも支持されている印象です。人気の秘密は?
「ヴィセは、『大人レディなグラマラス』をコンセプトに、ナチュラルで目鼻立ちの整った“ハーフ顔”を演出するメイクを提案しています。また、全品に美容液成分を配合しているのも大きな特徴です。プチプラでも上質感や本物感を追求したいという大人の女性が満足する品質と、ローラさんのような“ハーフ顔”に仕上げられるアイテムをそろえているのが、人気の秘密ではないでしょうか」(橋本さん)
そういう意味では、今回の限定アイパレットも人気が出そう! どんな商品なのですか?
「『ヴィセ リシェ ヴェルヴェット シマー アイズ』は、その名の通りヴェルヴェットのようなぬくもり感が表現できるアイパレットで、秋冬のファッションを意識した合わせやすい6色がセットになっています。ハイライト、ニュアンス、アクセント、シマー、ラインなど、質感や光沢の異なる6色を重ねることで濃密かつ深みのあるグラデーションを作り、奥行きのあるパッチリとした目元を演出します。ピュアゴールドを配合しているのですが、これが自然な陰影を生み出す決め手となっています。パッケージデザインも、大人の女性にピッタリなレーシーでリッチな雰囲気に仕上げました。
6色もあると使い方がわからないという方がいらっしゃるかもしれませんが、必ずしも6色全部を使ってメイクしなくてもいいんです。マットからリッチまで多彩な質感がそろっていますし、どんな組み合わせでも失敗なく仕上がるように作られていますので、自由に組み合わせて楽しんでみてください」(橋本さん)
◆これひとつあれば、オフィスでもデートでもマルチに大活躍♪
アイパレットで、オススメの使い方があれば、ぜひ教えてください。
「パレット左上のハイライトをベースに、右上のニュアンス、上下中央のアクセントを順に重ねてグラデーションを作り、最後に左下のシマーを指でのせてキラキラ感をプラスするのがベーシックな使い方ですが、ほかにもTPOに応じたさまざまなメイクが楽しめます。例えばオフィスでは、ハイライトで目もとを明るく整えてラインで締めるだけの、色味を強調しないシンプルなメイクにして、仕事帰りにデートがあればアクセントを足したり、パーティのときはシマーでキラキラさせるなどのアレンジも可能です。上下のまぶたの中央にシマーを入れると、伏し目になったときにうるっとした目もとが演出できるので、ぜひ試してみてください」(橋本さん)
しっとりとしてまぶたに吸い付くようにフィットする質感が特徴のハイライト、ニュアンスカラーは、指でのせる方法がオススメとのこと。また、右下のラインカラーのように締め色として細く入れたいときは、チップを使うとメリハリのある仕上がりになるそうです。
「今回、水のような感触で唇を染め上げる『ヴィセ リシェ リップティント』も同時発売するのですが、目元は『ヴィセ リシェ ヴェルヴェット シマー アイズ』でこっくりと仕上げて、口元は『ヴィセ リシェ リップティント』で抜け感のあるメイクにすると、トータルでバランスのとれた旬の顔になります。イベントが増える年末に向けて『ヴィセ リシェ ヴェルヴェット シマー アイズ』をフル活用させて、秋冬メイクを楽しんでくださいね」(橋本さん)
「発売数日後に買いに行ったら、もう既に店頭から消えていた」という逸話もあるくらい、ヴィセの限定品は毎回かなりの人気。今回の取材を通じて、プチプラだけど上質、本物志向でラグジュアリーな大人の雰囲気が支持される理由だとわかりました。今回のアイパレットも6色すべてが使える色で、いわゆる“捨て色”がありません。スモーキーピンク系とブラウンゴールド系の2種類がありますが、両方を大人買いするのもアリかも!?
商品情報
ヴィセ リシェ ヴェルヴェット シマー アイズ 全2種 各1,600円(税抜)
ヴィセ リシェ リップティント 全3色 各1,200円(税抜)
2015年11月16日(月)数量限定発売
※価格はすべて編集部調べ
問い合わせ先
コーセー
TEL:0120-526-311
公式Webサイト:http://www.visee.jp/
(取材・文:水村典子、撮影:宇高尚弘/HEADS)
※この記事は2015年11月10日に公開されたものです