安すぎるものに注意!? 安かったけどすぐ壊れたもの3つ
セールやバーゲンで、つい安さに惹かれて買ってしまうことがありますが、すぐに壊れてしまうものも中にはありますよね? そんな「安物買いの銭失い」のような買い物について、働く女性たちに経験談を語ってもらいました。あなたはこんな経験、ありませんか?
安かった服
・「服。1回洗濯したらダメになった」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「安い服を買ったがすぐほつれて着られなくなってしまった」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「すぐよれよれになって毛玉だらけになった」(28歳/ソフトウェア/技術職)
つい安くて買ってしまうもののひとつに、洋服がありますよね? ただそんな安い洋服を買って失敗した……という人が多数。特に洗濯の後にトラブルが発生することが多そう。買うときにはしっかりチェックしておきましょうね。
靴が壊れた
・「靴。安かったので買ったら1日でだめになった」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「安物の靴を買ったら、裏がすぐに擦れてしまって結局別のものを買った」(22歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「すぐに足が痛くなり、3回ぐらいしか履かなかった」(24歳/情報・IT/技術職)
安かった靴についても、失敗した……というエピソードが多いようです。壊れてしまうのもそうですが、足に合わない靴は、結局履かなくなってしまいますよね。
見切り品の野菜も要注意
・「野菜など安いから買ったが、中が腐っていたり、賞味期限が近いものは安くても日持ちしないので、結局捨ててしまうことがある」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「見切り品の野菜を切ってみたら、内側はほとんどだめになっていて食べられなかった」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
野菜や果物などの生鮮食品の見切り品。その日に食べてしまえば大丈夫、と思っていても、こんなケースもあるようです。見切り品だっただけに文句も言えないのがイタイところ。安いものには、それなりの理由があるんですね。
結局使わなかった
・「はやりのアクセサリーなどを適当な金額で購入したら、金属が合わず肌がかゆくなったので結局捨てた」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)
・「セールでたくさん服を買うが、結局着ずに捨ててしまうことが多い」(24歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「ネットで仕事用のバッグとしてセール品を買ったら、小さすぎて使い物にならなかった」(31歳/金融・証券/営業職)
安いからといって買ったのに、結局使わなかったというケースも多そう。サイズが合わなかったり、使う機会がなかったり。本当に使うものかどうか、吟味して買った方がよさそうですね。
安かったのに、結局は使えなかった、すぐに壊れた、というケースは多くの女性たちが経験しているようです。特にネット時代の今は、実際の商品を確認せずに買うこともしばしば。失敗しない買い物ができるように、情報を集めてしっかりチェックしましょうね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月31日に公開されたものです