お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

俺が守ってあげたい! 男性がほって置けない地方女子の魅力4つ

ファナティック

守ってあげたくなる女子の特徴

地方女子はピュアなゆえに何かと心配な存在。特に彼氏として一番そばにいる男性は、見ていてハラハラすることも多いのだとか。そこで地方女子のピュアすぎる! と思ったエピソードを社会人男性に聞いてみました。

電車に新鮮な反応

・「電車が頻繁にくることを見て驚く」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「満員電車に怖くて乗れないのを見たとき」(33歳/電機/技術職)

数分待てばすぐ次の電車があらわれるほど本数が多いのに、なぜか毎回ギッチギチに人が乗り込んでいる都会の電車。見送っても見送っても満員で、乗れる気がせず泣いた地方女子は多いかもしれませんね……。

街中で知らない人と話し込む

・「街中の怪しげなアンケートにまじめに答える」(32歳/商社・卸/営業職)

・「知らない老人の話を熱心に聞く」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

これも地方女子なら一度はやったことありそう? アンケート・勧誘・街頭活動に「裏がある可能性」なんて、知らなければ思いもよらないですよね。また道端で通りすがりの人に話しかけられると、無視できないことも。「地方女子あるある」です。

誰にでも優しくする

・「右左折するクルマが早く渡れるように、横断歩道を駆け足でわたる」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「誰にでも優しくする。店員相手でも本音を出さない」(28歳/情報・IT/技術職)

歩行者優先の横断歩道。両手を振って堂々と渡ればいいのに、右左折する車に配慮する地方女子。聞き流せばいい店員のセールストークにも、ていねいに接する地方女子。いい子すぎて、見ている人は泣けてしまいそう!?

マナーをしっかり守る

・「いつも席を老人に譲る」(25歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「隣近所にはあいさつをする」(33歳/学校・教育関連/専門職)

都会ではなくなりつつあるような習慣も、社会人なら当然のマナーも、しっかり守るのが地方女子。都会では人が多い分、「自分くらいは、ま・いいか」で流されがちですよね。こういうところは地方女子をしっかり見習うべきかもしれません。

何かと目を離せない地方女子の新鮮な言動ですが、中には都会に慣れている人が見習うべき立派なところも。どこに住んでいてもこういう気持ち、ずっと忘れたくないですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE