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付き合うなら、どっち? 「食にこだわる男子」or「食に無頓着な男性」

ファナティック

チーズ最近は「料理男子」もすっかり定着。食に関して興味を持っている男性も少なくありませんが、興味の範疇を超えていると言いたくなるほどのこだわりを見せる男性も時々いますよね。かと思えば、食に無頓着な男性も多いもの。今回は、女性たちが付き合いたいのは「無頓着」な男性なのか、「食にこだわる」男性なのかについて、アンケートで調査してみました!

Q.次のどちらの男性のほうが、お付き合いしたいと思いますか?

「食に無頓着な男性」55.5%
「食へのこだわりが強い男性」44.5%

結果は僅差! 食に無頓着な男性のほうが、交際相手としてはよいと回答した女性のほうが若干多い結果となりました。では、どうしてそう思うのか聞いてみましょう。まずは、食にこだわりがない男性のほうがいい! という女性の意見から……

手料理を振る舞うときも気を使わない

・「自分が下手な料理を作っても、食べてくれそうなので」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「こだわりが強いと自分の手料理にダメだしされそう」(32歳/学校・教育関連/営業職)

・「何でもおいしいと言ってくれそうだから。せっかく作った料理にケチをつけられるのはムカつく」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「手作りの料理に細かいダメだしをされるとショックだし、対応できないから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

彼に手料理を振る舞ったときにこだわりがありすぎる人だと細かいところにダメ出しされそうでイヤだという人も。逆に食べることに無頓着な人ならば、あまり気を使わずにいられるし、料理が下手な女性も安心して手料理を作ることができそう。せっかくの料理にケチをつけられると悲しいですもんね。

こだわりが強い人は面倒そう

・「こだわりを強要されると面倒なので」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「あまりにこだわりが強いと、面倒臭そうなので」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「グルメじゃなければ何でも食べそうだし、食費がかからなさそうだから」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

食にこだわりがある人と食事デートをしたら妙に高いお店に連れて行かれそうで食費がかかるのも心配。彼の食へのこだわりを自分にも強要されたりすると面倒だという女性もいるようです。美味しいものを食べるために何時間も行列に並んだり、遠出したりというのに付き合うのは確かに疲れてしまいそうです。

では、食にこだわりのある男性と付き合いたいという女性にもその理由を聞いてみましょう。

二人で美味しいものを食べに行きたい

・「自分が食にこだわりがあるので、ある程度高くてもおいしい店でデートしたいと思うから」(29歳/情報・IT/技術職)

・「食へのこだわりが強いと、料理をもっとがんばろうという気持ちになれます」(31歳/その他/その他)

・「私もこだわりが強いので合いそう。いろいろ食べに行って楽しめるし、私が手の込んだ料理を作っても苦労を理解してくれそう」(33歳/金融・証券/専門職)

自分自身も食にこだわりがあるので、彼と話が合いそう。二人で美味しいものを食べに行くグルメデートも楽しめそうというのが、その理由。手料理を振る舞ったときにも、食にこだわりのある彼なら作るのにかけた手間などをちゃんと理解してくれそうなので作り甲斐もあるというものですよね。

男性ってこだわるととことん突き詰めるタイプが多いので、食にこだわる男性が面倒そうだと思う女性の気持ちってよくわかりますよね。無頓着すぎて何を食べても美味しいという男性のほうが、女性としては気楽な部分もあるのかも。でも、こういう男性はお洒落なレストランにうとかったりするので、デートで素敵なレストランに連れて行ってもらいたいという女性には物足りない場面もありそうですね。ただし、手料理に自信がないという女性にとっては何を食べても美味しいと言ってくれる男性は有り難い存在かもしれません。
みなさんは食へのこだわりはありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年10月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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