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引くわ~。 お葬式で見かけた女性のとんでも行動15 「キャミワンピで参列」「気合いの入ったフルメイク」ほか

年を重ねれば、お葬式に参列する機会も増加しますよね。お葬式はマナーが普段よりも気になる場所で、場合によっては行動次第でまわりの人にドン引きされてしまうかもしれません。そこで今回は、社会人の女性たちにお葬式でどん引きしたエピソードを聞いてみました。

葬式に適さない服装たち

・「お葬式なのに黒いキャミワンピで参列していた女性」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「明らかにいい年なのに、白いワンピースできていた人…ありえないと思ったから。」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ラメの入ったカーディガンを羽織っている人がいた」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)  
・「いとこの奥さんが、礼服ではなく、黒の普通のワンピースに、網タイツをはいて、さらに網のカーディガンを着ていたこと。普通、礼服くらい持っているだろうに、どういうこと??と思った。しかも40代なのに。せめて、網タイツはやめてほしい。」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

お葬式には礼服で参加するのが一般的。そんな中でワンピースやラメ入りの服などを着ているとかなり浮いてしまうようです。あまり若くない場合は、リクルートスーツなども不適切だと思われてしまうので気を付けましょう。

派手すぎるメイクはNG

・「悲壮感を感じさせない、気合いの入ったフルメイク。葬儀のときは地味めのほうがいいのに…」(32歳/その他/事務系専門職)
・「メイクがめちゃくちゃ派手なおばさん」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「真っ赤なマリリンモンローみたいな口紅をしていた友人がいた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ネイルがド派手な人とか・・・」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

メイクは女性の身だしなみの一つとは言っても、お葬式のような場であまり派手なメイクはドン引きされてしまいます。ネイルや髪の色にも注意が必要です。

あまりにも元気すぎる

・「思い出し笑いしていた等」(24歳/その他/事務系専門職)
・「写真を撮りまくってた」(26歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
・「配る果物類の仕分けを、張り切るおばさん。遺族は悲しみで一杯なのに、元気過ぎる姿がそぐわなかった。」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「大声で話していた人。」(23歳/不動産/事務系専門職)
                 
お葬式はしんみりした雰囲気のところ。そのため大声や笑い声などはまわりの人の気になるようです。親切で取り仕切っているつもりが、元気すぎて引かれてしまっていることがあるかもしれません。

お金の話と悪口にはドン引き

・「お葬式でお金の話を堂々としていた」(31歳/電機/事務系専門職)
・「借金まみれの親類が香典目当てにやってきて、「お金ある?」といってお金を持っていった。」(27歳/医薬品・化粧品/技術職)
・「亡くなった人の悪口を大声で言っている身内らしき人。いろいろあったのかもしれないけど、やっぱり場をわきまえてほしいですね。」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

生前にいろいろとあったとしても、お葬式の場でお金の話や悪口をいうのは人間性を疑われてしまいます。ぐっと我慢するのが大人の振る舞いですね。

お葬式でのドン引き行動、いかがでしたか?大人の女性にはお葬式のマナーも大切です。まわりの行動を反面教師にして、自分の行動を見直してみてもよいかもしれませんね。

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性) ※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年10月18日に公開されたものです

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