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食べなくてもわかる! 男性に「料理へたそう」と思われる女性の特徴4つ

ファナティック

本来、その人が作る料理の味など、食べてみなければわからないはず。にもかかわらず、勝手に「あの人は料理が下手そう」と判断してしまうことはありませんか? 料理が下手だと思われる女性にはどのような特徴があるのか、社会人の男性に聞いてみました。

爪に問題あり

・「ネイルが派手。その時点で、こいつ料理する気ないなと思うから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「凝ったネイルの人。爪の間の付着物が気になる」(32歳/商社・卸/営業職)

料理は清潔であることが第一です。手を洗わないことはもちろん、長く派手な爪では包丁づかいもままならないでしょう。料理は味以前に、身なりを整えることから始まります。

初心者臭が出ている

・「道具を扱うのが不器用」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「調味料の順番とかが適当で、流れがチグハグな感じ。極端な味になっている事は覚悟する」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

不慣れな感じが見受けられると、出来上がる料理が心配になってくるものです。やはり経験の差は大きく、そのときだけ料理ができる女性を演じようと思っても、簡単に見抜かれてしまうでしょう。

自炊をしている気配がない

・「いつもコンビニ弁当ばかり食べている」(38歳/通信/技術職)

・「料理をする印象がみじんも感じられない女性」(35歳/その他/専門職)

普段の食事や生活スタイルから自炊していることがまったく想像できないような女性は、料理下手だと思われてしまいます。根拠のない話ではありますが、やはりイメージはその人の評価に大きく影響するでしょう。

何をしてもどんくさい

・「複数の物事を同時進行で処理できない」(37歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「頭が悪そうな話し方をする人」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

料理には食材に関するある程度の知識が必要な上、同時進行で要領よく行わなければ無駄に時間と材料を費やしてしまうことになります。普段の生活にどんくささが見られると、料理をさせてもそうなんだろうなと勝手に想像されてしまうでしょう。

とても失礼な話ではありますが、男性はこのようなことから料理下手認定しているのです。思い当たる節がある人でも料理の腕に自信があるなら、実際に作って食べさせて、そのギャップに驚いてもらうのも一つの手ではありますが、印象で損するのはもったいないですよね。大好きな彼に料理下手認定されないよう、今一度自分の身なりや言動を振り返ってみましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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