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実は「●●好き」、経験人数を水増し……男子に聞いた! 「○○のフリをしています!」エピソード4選

ファナティック

自分を偽るのは悪いことと思いつつも、相手に好かれたいがためにウソをついてしまうこともありますよね。ウソがバレてしまったときのことを考えると、早くカミングアウトしたいとは思うものの、それがなかなかできなくて困ってしまうことも。彼女についてしまっているウソについて、社会人の男性に聞いてみました。

本性を隠しています

・「彼女がM男が好きだからMのフリをしてる……」(26歳/農林・水産/技術職)

・「実は真面目なフリをしています。が、けっこう女好き」(36歳/機械・精密機器/営業職)

いつかはバレそうなものですが、彼女に嫌われないために必死になって本性を隠している男性もいるようです。本当の自分はこんなんじゃないのに……と苦しくなる日がこないことを祈ります。

モテる男性を演じています

・「経験人数を水増ししています」(32歳/商社・卸/営業職)

・「(今の彼女が)初めての彼女だが、付き合った人数をごまかしている」(29歳/医療・福祉/専門職)

自分をモテる人だと見せたい気持ちはわかります。なんだかかわいく見えますね。

社会的ステイタスを偽っています

・「実は正社員で働いているフリをしてます。実は非正規雇用」(36歳/運輸・倉庫/その他)

・「年収1000万。気分だけでも味わうから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

結婚の話が出たらいずれカミングアウトしなければならないようなウソですね。さっさと本当のことを話した方が、人生に対するモチベーションも上がっていいような気もしますが……。それで仲が悪くなるほど、もろい関係ではないと思いたいですね。

趣味を隠しています

・「実は競馬好きだというのを黙っている」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「実は大のゲームオタクだが、相手にはあまり深く言っていない」(28歳/情報・IT/技術職)

彼女が嫌いそうな趣味を持っている男性はつらいですね。カミングアウトしてしまえばもしかして彼女も一緒にその趣味を楽しんでくれるかもしれません。

いかがでしたか? 一度ついてしまったウソを撤回するのはなかなか難しいもの。ウソであったことを打ち明けるタイミングはたくさんあるのに見逃して、結局ウソを上塗りしてしまいます。いつかたくさんのウソがバレて信頼をなくすことのないよう、初めから自分をしっかり理解してもらおうという気持ちを持ちましょう。男性に限らず、女性にも当てはまりそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数121件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年10月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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