女子のリアルな本音! 元彼にもらったプレゼントは売る!? 捨てる!?
別れた相手からもらったプレゼント、メール、写真などの思い出の品々。みなさんはその後どうしていますか? お気に入りものはとっておく? すべて捨てる? ちょっと悩んでしまいそうですね。女の子たちの本音を聞いてみました。
一部例外を除いて基本処分したい派
・「プレゼントは気に入っている物は使うけれど、後は捨てる」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「換金できそうなものだけ換金して、あとは捨てる」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「LINE、写真は削除。プレゼントは高価なものだけ残す」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「プレゼントは捨て、メール、画像は全部消去した」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「すべて捨てたつもりだったが、もらった指輪だけは高額なのでとってある。そのうち売り払おうと思っている」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
気に入っているプレゼントや高価なものは捨てるにしのびないようですが、基本的には処分する意向が強い方の意見を集めてみました。メールや画像はもちろん、別れた相手との記憶につながるものはすべて処分したいとのこと。換金できるものはしたいという、したたかな意見もありました。
捨てずにとっておきたい派
・「プレゼントや写真は捨てない。メールは特に保護しないので気付いたら消えてる」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「ずっと捨てられなかったけど、新しい人に出会い結婚が決まったときにすべて処分しました。写真とかは捨てて、もらったものは売りました」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「捨てていない。大事な思い出としている」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「処分はしなかった。本人を嫌いになったわけではなかったので」(27歳/商社・卸/事務系専門職)
・「そのままいい思い出として、あるいは戒めとしてとっておくと思う」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
あえて処分せずにとっておきたいという人の意見を集めてみました。中には、自分の過去を否定するのではなく、思い出の一つとして保管しておきたいう前向きな意見も見られました。一方、当初とっておいたけれど、新しい彼氏への配慮から処分するというケースもありました。
いかがでしたか? 恋人でいる間は、当然のように、プレゼントを交換したり一緒に写真をとったりしますが、時の流れとともに別れを迎えた場合、その過去を自分なりにどう評価するかということで、意見が分かれるように思います。すべての過去は今の自分の肥やしになっていることを考えると、なんでもかんでも処分してしまうのは早計かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数228件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月11日に公開されたものです