ピンチはチャンス!? 渋滞のときに女子にして欲しいこと8つ
渋滞はドライブデートの大敵です。なかなか進まず、時間をロスしているという焦りから、お互いにイライラが募ってけんかになってしまうこともよくあります。ですがそれも、同乗する女性の行動一つで防ぐことができるのです。渋滞のときの助手席の女性がしてくれたら嬉しい気遣いや行動について、社会人の男性に聞いてみました。
楽しい話題を提供する
・「楽しい話をしてくれるとうれしいです。時間が早く流れます」(35歳/通信/事務系専門職)
・「いろいろな話題を振って、気持ちを紛らわせてくれる」(32歳/学校・教育関連/専門職)
車の中でできることは限られています。道路に出て気分転換するわけにもいかない状況では楽しい会話が必須です。渋滞時も困らないように、話のネタはストックしておいた方がいいでしょう。
さりげない気遣い
・「喉は渇いていない?とか気を使ってくれる」(33歳/電機/技術職)
・「お菓子とか飲み物を適宜差し出して、飲食のアシストをしてくれる」(34歳/学校・教育関連/専門職)
手を汚さずに食べられるお菓子や飲み物は、自分の分のみならず二人分用意していきましょう。渋滞にはまってしまうと、予定していた時刻に食事を取ることができないこともあります。相手を気遣うには万全の備えが必要です。
適切なサポート
・「交通情報の確認、う回路の選定、眠らないように話しかけてくれるなどの運転者の補佐」(32歳/商社・卸/営業職)
・「先の地図とかを見ておいてくれるといい」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
多くの女性が意外に実践していないのが運転手の地理的なサポートです。乗り物酔いをしないのであれば、経路を考えたり、タイムスケジュールを練り直したり、渋滞から抜けたあと存分に楽しむためのサポートができると理想的です。
笑っていてくれればそれでいい
・「露骨に退屈にしない」(25歳/機械・精密機器/技術職)
・「これからいく場所への希望や『こんなだったらいーなー』みたいな展望のようなことを話す」(28歳/情報・IT/技術職)
あれこれ気を使われるよりも、渋滞にはまったことをそれほど気にしていないという態度でいるだけで男性の気持ちは救われます。むしろ二人でいる時間を楽しむくらいの余裕を持ちたいですね。
事前に交通情報を確認することで渋滞にはまることはある程度防げますが、それでもはまってしまったときは、これらの意見を参考に男性に喜ばれることを実践しましょう。イライラしてどうしようもなかった渋滞が、二人の仲を急接近させるチャンスになるかもしれません。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数146件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年10月10日に公開されたものです