変顔してるの(笑)? 誰もいないエレベーター内で思わずやってしまうこと4選
周囲の忙しい騒がしさから離れて、エレベーターに乗ったときはなぜか心が落ち着くものです。あの狭い箱の中、誰もいないことを確認したらついやってしまうことを、社会人の女性に聞いてみました。
狭くても運動を
・「肩回しストレッチ」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「スクワット」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
軽い運動ならエレベーターの中でも問題なくできそうですね。肩こりの解消のためにも、こまめなストレッチはおすすめです。これくらいなら防犯カメラに映っていても問題ないでしょう。
鏡を発見したら
・「口角を上げて笑顔の練習」(28歳/その他/その他)
・「鏡を見て変な顔してムフフと笑う」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
はたから見れば少し怪しい行動ではありますが、エレベーターの中には高確率で鏡が設置してあります。ここで身だしなみチェックをする人も多いようですが、それだけにとどまらず、笑顔・変顔・キメ顔と、ここぞとばかりに練習している人もいるようです。
忘れてはいけない防犯カメラの存在
・「カメラの場所を探してキョロキョロする」(24歳/機械・精密機器/営業職)
・「防犯カメラに手を振る」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
ストレッチをしようが変顔をしようが、誰にも迷惑はかけていません。ですがエレベーター内には防犯カメラが設置されています。狭いだけに死角がないので、誰かに見られる可能性もあることを考えて行動しましょう。
無意味な行動
・「誰もいない階に止まったとき、『閉』ボタンを全力で連打する」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「他の階のボタンを押した後、2連打して消す」(23歳/医療・福祉/専門職)
これはもう完全に無意味な行動なのですが、手持ち無沙汰になってしまうとついボタンで遊んでしまうという人も。遊んだからといってエレベーターが故障することはありませんが、他人の迷惑にならないように気を付けましょう。
短い時間ではありますが、一人でエレベーターに乗る時間はちょっとしたリフレッシュタイムになります。密室の中に一人になると、勝手な行動を始めるのは人間の癖でもありますが、誰かと一緒に乗り合わせたときにその癖が出てしまわないよう、気を付けましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答件数150件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年10月08日に公開されたものです