パンといえば、いつ食べるのがベスト? ⇒「朝派」が77.8%でダントツ! その理由とは?
パンっておいしいですよね。毎日食べていても飽きないくらいさまざまなバリエーションがあるというのが、パンのいいところではないでしょうか。また、アレンジの幅も広く、自分好みに作りやすい点も多くの女性に好まれるポイントです。そこで、パン好きの働く女性に、パンを食べるタイミングとその理由を聞いてみました。
Q.パンは「朝・昼・晩」のいつ食べたいですか?
「朝」……77.8%
「昼」……19.3%
「夜」……2.9%
やはり多いのは「朝」派ですね。生活習慣の影響が大きいのではないでしょうか。では、それぞれの内容を順番に見ていきましょう。
「朝」に食べる
・「子どものときから朝はパンということが習慣になっているので。食パンにジャムを塗っていることが多い」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「朝食に自分の好きなパンをその日の気分でトッピングして食べる」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
・「朝食にパンの焼けた臭いとバターの臭いで目覚めたい」(31歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「菓子パンが好きなので、朝からあんパンやクリームパンなどの甘いパンが食べたい」(32歳/金融・証券/営業職)
多くの女性が「習慣・日課」と答えてくれました。準備も調理も簡単で、忙しい朝の時短には一役買っていますね。甘いパンが好きな女性は、カロリーが気になるので朝食べるというひとも少なくないのではないでしょうか。
「昼」に食べる
・「お昼ご飯に菓子パンを好きなだけ食べるのが好き」(23歳/その他/その他)
・「会社の近くのパン屋さんがおいしいから、よくお昼に食べる」(26歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「ハンバーガー、サンドイッチ、調理パンなどは忙しいお昼でもパッと食べられるから」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「休日のランチは手軽にサンドイッチなどを食べるのが好きだから」(29歳/情報・IT/技術職)
疲れを癒やしたり、元気を補充したりと、おいしいパンの役割は食事だけではありません。また、食べることに時間がかからない手軽さもいいですね。お気に入りのパン屋さんの存在は、お昼の時間を、より楽しみな時間に変えてくれます。
「夜」に食べる
・「おなかにドンとこないから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「ステーキやシチューに添えたい」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「がっつりとした肉料理にパンを食べたい」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
手軽、簡単といったイメージがあるパンですが、しっかりとした食事に添えることもできます。また、「今日はクタクタ……」という日には、夕飯にパンを活用するのもありですね。
いかがでしょうか。パンは、シーンや体調、お料理、気分に合わせて、たくさんの種類から選ぶことのできる便利さがあります。手軽なことから、ついついパンで済ませてしまうこともありがちですが、なるべくサラダや野菜ジュース、くだものも一緒にたべるようにして、栄養面もきをつけましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数243件。22歳~34歳の社会人男性・女性)
※この記事は2015年10月07日に公開されたものです