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やっぱり大きな目になりたい! 私のとっておき「でか目メイク」

女性にとってもアイメイクはメイクの中心です。アイメイクによって、顔の印象がちがって見えますよね。女性はアイメイクに力を入れていると考えて間違いないでしょうか。目を大きく見せることにポイントを置いている女性はどの位いるのでしょうか。実態に迫ります!

Q.できることなら目を大きく見せたいですか?

はい……69.1%
いいえ……30.9%

女性はアイメイクで目を大きく見せたいということがわかりました。やはり、目が大きく見えるとキュートに顔の印象が変わると認識しているということでしょうか。では、目を大きく見せるためにどのような工夫を行っているのでしょうか。

基本のアイメイクで実践

・「マスカラをつける」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「アイラインをひく」(31歳/主婦/その他)

・「グラデーションアイシャドウをする」(27歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

目のキワやまつ毛のメイクはでか目効果があるようです。アイラインやマスカラはでか目メイクの基本のようです。

メイク以外にこんな工夫も

・「目のまわりのむくみを取る」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「ディファインコンタクトをする」(32歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)

・「つけまをつける」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

メイク前にむくみを取る工夫は、メイクと併せて実践するとより効果がありそうですね。スッピンでも目が大きく見えることでしょう。また、基本のメイクだけではなく、マツエクや、ツケマ、コンタクトなどの外部要因の力を借りる女性が多いのも事実のようです。女性の切実なでか目へのあこがれが窺えます。

では次に、でか目効果のとっておきの秘訣と、やりすぎると失敗してしまう例を見て行きましょう。

こんなひと手間で大成功!

・「アイラインをほんの少しだけながめに引くことです」(31歳/その他/その他)

・「元の目が小さいのでエクステをたっぷりつけるより、マスカラを玉にならないように目頭から目尻まできれいに塗ると目がすっきり見えて大きく見える。」(28歳/機械・精密機器/受付)

・「涙袋の下のラインにアイライナーでオーバー気味に引く」(32歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

様々な工夫でみなさん“でか目”を手に入れているようです。その他目を見開くや、ヘアスタイルで工夫をするという意見も多数寄せられていました。女性の執念に感服です!

気をつけて! こんなことで大失敗

・「パンダ目になってしまったことがあります」(31歳/その他/その他)

・「つけまをつけたけど左右が同じにならなかった」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ブラウン系アイシャドウをつけたら目が腫れぼったく見えてしまった。」(28歳/機械・精密機器/技術職)

目を大きく見せるためには、以外とテクニックが必要なようです。やりすぎるとむしろ小さくなってしまう場合もあるようですね。また、花粉症などの季節には、涙が出て折角のメイクがぐちゃぐちゃになってしまう、という声も……。

女性にとってあこがれのでか目ですが、実際は陰で涙ぐましい努力をしている場合が多いようです。また、やり過ぎに自分では気づかず、友人などから指摘されて気がついたという意見も多数寄せられました。目を大きく見せるためにやりすぎていないか一度、第三者の目からチェックしてもらうといいかもしれません。

(C.W.)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数220件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません。

※この記事は2015年10月03日に公開されたものです

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