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赤ちゃんの性別は、事前に知りたい? 「知りたい」⇒女性80.8%も!

マタニティ将来的には幸せな結婚をして、子どもがほしいな、と考えている女性は多いと思います。赤ちゃんを妊娠して、10ヶ月間は妊婦さんとして生活をするわけですが、その長いようで短い10ヶ月間、赤ちゃんの性別を知りたいと思いますか? 現在の医学では5ヶ月頃には性別がわかるでしょうから、希望すればすぐに教えてもらえるはずです。世の中の女性はどちらを希望しているのでしょうか、聞いてみました。

Q.妊娠したら、子どもの性別を知りたい? 知りたくない?

●知りたい……80.8%
●知りたくない……8.7%
●わからない……10.5%

知りたい派が80%で圧倒的に多い結果となりました。妊娠生活をより幸せに過ごすためには、知っていたほうがいいのでしょうか。それぞれが考えるメリットを聞いてみましたよ。

知りたい派のメリット

「性別がわかることでイメージがふくらむから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「準備するものが、性別を知ることで選びやすくなるから。どちらかの性別に集中して、名前を考えておけるから」(30歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

「お腹の中にいるときから名前で呼んであげたいから」(23歳/医療・福祉/専門職)

「産後すぐはバタバタするだろうし体も疲れていると思うから、まだ余裕があるうちに色々準備しておきたいから」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

「名前決めや洋服など、早めに準備しておきたい。出産前後にバタバタしたくない」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

準備をしておきたい、いう考えが多いですね。確かに名前は生後14日で出生届を出さなくてはいけませんので、せめていくつかの候補は出しておきたいですよね。名前を考えたり、性別に合わせた服を買ったりすることでイメージが膨らんで、うきうきと過ごせそうです。

知りたくない派の意見

「知ると楽しみがなくなる。元気に産まれてくれればそれで充分」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「どちらなのか出てこないとわからないほうが楽しみだから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「知っていたほうが楽しみが増えるかもしれないけれど、知らずにとっておきたい」(32歳/電機/事務系専門職)

いざ産まれる瞬間まで性別がわからないわけですから、確かに準備はできないかもしれません。でも10ヶ月間、どっちかな、と考えるのは楽しいひとときになりそうですね。
男の子の妄想も、女の子の妄想もできて、両方楽しめちゃうのがメリットかもしれないですね。

どっちがいいのかわからない派

「女子希望なので、男子だったらショックを受けてしまう自分が見えてしまって嫌だから」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)

「産まれたときの楽しみにしたいけど、結局気になって聞いてしまいそう」(28歳/情報・IT/営業職)

聞きたいけど聞きたくないような……いざそのときになってみないと決められないと思う人もいます。性別の希望があったとしても、選べるわけではありません。わかってはいるけど、やはり期待してしまうものなのかもしれませんね。

どちらにしても10ヶ月後にはわかること。長いような気がしますが過ぎてしまえば、あっと言う間の10ヶ月になります。よりわくわくした気持ちで過ごせるのは、どちらでしょうか。ご自分のテンションが上がりそうな方を選んで、ゆったりとした気持ちで過ごしてくださいね。

(ハヤシミホ)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月5日~8月19日にWebアンケート。有効回答数234件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月22日に公開されたものです

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