デキる女性は好きですか? プロにも負けない自慢の趣味3選!「写真。写真展で入賞したことも」
あなたは今どんなお仕事をしているでしょうか。何か資格やスキルが必要なお仕事でしょうか。今の時代、何かスキルを持っていると自分の武器になりますね。しかし、スキルを持っているのに、仕事にはしていない、という女性もけっこう多いようです。ものすごくレベルの高い趣味として楽しんでいるようですね。では具体的にはどんな趣味を持っている女性が多いのでしょうか、聞いてみました。
本当に仕事にできてしまいそうな趣味
・「温泉地は旅行会社の人に負けないくらい詳しいです!」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
・「プレゼントであげられるようなコラージュした写真のボード」(24歳/自動車関連/事務系専門職)
・「手先が器用なので、ラインストーンなどを使ったネイルが得意」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「シフォンケーキを焼くこと。ふわっふわで店のものよりおいしい」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「インテリアコーディネート。部屋の家具から装飾まで拘ってそろえるのが好きで、人を招くといつも絶賛されます」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
こういう友人が仲間内にひとりいると、いざというときに助かりそうですね。職人さん顔負けの趣味を持っている人は羨ましいですよね。この中で将来的に本当にお仕事にする人が、もしかしたら出てくるかもしれません。
実際に友人などに頼まれるレベルの人も
・「一眼レフでの写真、写真展で入賞したりして、友だちの結婚式でも頼まれるから」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「ファッションコーディネートが得意。友だちや知人から一緒に買い物行ってコーディネートしてとよくお願いされる」(28歳/機械・精密機器/その他)
・「髪を切るのが得意で、友だちに頼まれている」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
友人からも技術を認められる趣味って素晴らしいですよね。ファッションコーディネートできる友人は毎回一緒に買い物に行ってもらいたいくらいですね。
日常生活から上達した趣味
・「部屋の模様替え」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
・「おつまみをさっと作れる」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「雑誌に掲載されるほどの貯蓄テクがある」(28歳/機械・精密機器/技術職)
プロ顔負けの趣味と言うと、仕事になりそうな趣味を想像してしまいますが、部屋の模様替えやおつまみを作るのも、立派な技術ですよね。身近なことだからこそ、日常生活で役に立ちそうな趣味と言えます。
好きなことを続けるだけで、プロ顔負けの技術を身に付けることもあるようです。仕事ではなく、本当に自分の好きなことだからこその上達なのかもしれませんね。あなたも些細な好きなことを何かひとつ極めてみてはいかがでしょうか。
(ハヤシミホ)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年09月20日に公開されたものです