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ありえない! イラッとした会社への遅刻・欠勤に関する連絡方法&理由10

ファナティック

急病や避けようのない交通機関の乱れなどで会社を休んだり遅刻したりというのは、誰にだってあること。でも「それは理由にならないだろ」というような理由や「その連絡方法はナシだろ」というような連絡方法で遅刻や欠勤を伝えてくる人には正直イラッとしますよね。では、どんな理由や連絡方法にイラつくのか男性たちに詳しく聞いてみましょう。

■LINEやメールで連絡

・「メールで来るもの。万一見なかったら、どうするのだろう」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「LINEで上司に送るのはどうかと思う」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「メールで絵文字入りだった」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分が個人的に付き合いのあるだけのほかグループの人にメールで伝えて、あとはその人に伝えてもらう、というやり方」(35歳/建設・土木/技術職)

友だち同士の連絡手段としては一般的なメールやLINE。でも、会社に欠勤や遅刻を伝える手段としてはどうかという人も。みんなが常にメールなどをチェックしているとも限らないというのがその理由。ましてや絵文字入りメールでなんて社会人としての常識を疑われても仕方ありませんね。

■寝坊や渋滞を言い訳にする

・「雨でバイパスが混んでて遅刻します、と言った人には、雨で混むってわかってるんだから早く家を出ろよと思ってイラッとした」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「電車が遅れたという理由。そういうのを見越して早目に来るようにしてほしい」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「寝坊で遅刻した人もいるが、もっといい言い訳はないのかと思ったことはある」(28歳/情報・IT/技術職)

交通機関の多少の遅れや渋滞があったときのことを考えて、家を出る時間に余裕を持つというのは常識といえるかも。いくら本当の理由だからといっても堂々と「寝坊して遅刻しました」と言われると、言い訳を考える気もないのかとあきれてしまいそうですね。

■連絡が遅い

・「本当にぎりぎりで連絡をする人がいる」(31歳/金融・証券/専門職)

・「どんなに遅くとも始業時間前には電話で連絡をしてほしい」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「定時を過ぎてからメールしてくる。遅刻じゃないのか?と疑わしく思うから」(36歳/機械・精密機器/営業職)

欠勤や遅刻することがわかった時点ですぐに連絡を入れるというのは、周囲の人に迷惑をかけないためにも大事なこと。始業時間を過ぎてから連絡してこられると仕事の段取りも狂ってしまうし、その間、何があったのかと心配をかけることにもなりかねません。起きたら始業時間を過ぎていたというときにもまずは電話ですね。

会社に遅刻する、当日になって急に欠勤するというのはできれば避けたいことですが、体調不良などどうしてもというときには、人に迷惑をかけないように、仕事に支障が出ないように早めに連絡をするのが鉄則。会社によっては連絡方法が決められているところもあるでしょうが、そうでない場合はメールやLINEではなく電話でというのがマナーです。そもそも遅刻しないために、寝坊しない、家を出る時間に余裕を持つというのは社会人として当然ですよね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2015年8月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の男性)

※この記事は2015年09月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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