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なんで、そんなに負けず嫌い? 男子が「謎に感じている」美女の生態4パターン

どんな両親から生まれたら、こんな美人さんになるのだろう?
たとえば、美人さんにこんなことを感じている男子だって世の中にはいます(わりとふつうのご両親だったりするのにね)。
今回は、「男子が謎に感じている美女の生態」についてお届けします。
ひとり暮らしなのに、この美人さんはいつもお金を持ってるな……イケナイ仕事でもしてるのかな? というきわどい証言は省きました。
さっそくご紹介しましょう!

1:なぜかっこいいという理由だけで、よく遊んでいる男子を好きになるのか?

「ぼくの大学時代からの超美人な女友だちで、いつも遊んでそうな男のことを好きになって、挙げ句、遊ばれて終わるという女子がいます。おれのほうが誠実なのに、おれと付き合えばいいのにと、いつも思います」(29歳・電鉄)
これは男女逆パターンもありますよね。たとえば、士業でお金もあって家柄もよく、ルックスもいいのに、いつも美人さんに遊ばれてばかりの男子……。ま、恋の半分以上は思い込みなので、しかたないのでしょうか。

2:なぜそんなに負けず嫌いなのか?

「美人さんって、やたら負けず嫌いだと思うんですが、なんで?」(27歳・飲食)
夜の酒場のボーイさんや店のオーナーなどが、よくこう言います。美人さんは、ぼ~っとしていても男子にモテると思いますが、なぜ負けず嫌いなんでしょうか?アイドルだって「負けず嫌いじゃないと出世できない」と言われていたりします。ときには「負けてもいい」と思っているような、ほんわかした女子がテレビでブレイクしてもいいと思うんですが……檀蜜か?

3:なぜ父親ほどの年齢の男性を好きになれるのか?

「男で、母親と同年代の女子と交際したいとか、交際しているひとって、すごく少ないと思うんですよ。ぼくの会社の女子の派遣社員は『あたしのパパの年齢までの男子だったら、交際してもOK』と言っています。その精神構造が謎すぎ」(25歳・IT)
たしかに、25歳の男子で、50歳の女性と交際しているひとって、少ないですよね。
このへんの精神構造が男女でちがうから、クラブやキャバクラ、スナックの逆ヴァージョンが成立しづらいってこと?

4:なぜそんなにお酒が強いのか?

「美人さんって、まったくお酒が飲めないひともいれば、男より酒が強いひともいますよね。飲めないひとは、体内でアルコールを分解する成分が少ないとされているようですが、男よりお酒が強い美女は、なぜそんなにお酒が強いの?」(27歳・イベント制作)
遺伝の影響もあるみたいですが、たしかに男よりお酒が強い美女、いますよね。
酒の「飲み終わり」は「酔っ払ったとき」ではなく、「水分でお腹がいっぱいになったとき」……こんなことを言っている美女、たしかにいました。焼酎の4合瓶が4本空いていました。

いかがでしたか? 「女子は」なぜこうなんだろうという疑問ではなく、「美女は」なぜこうなんだろうという男子の疑問、ほかにもまだまだたくさんあります。それだけ、男子は美女に興味津々ってことでしょう。だって、昔は「アイドルはトイレに行かない」ということを、信じていた男子、おおぜいいたんです。もちろん、トイレに行くのは知っていますが、「行かないと信じている」わけです。著者からすれば、男はなぜそこまで美女に興味津々なのか、いまいち理解できませんが、ま、謎が謎を呼んだところで本項を締めたいと思います。

(ひとみしょう)

※この記事は2015年09月17日に公開されたものです

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