リア充アピールしてくる女友だちへの対処法5選
ここぞとばかりにリア充アピールしてくる友だち。したいならさせてあげればいい、とは思うものの、自分が「アピールされる側」になる話は別ですよね。こんなリア充アピールに働く女性はどう耐えているのか、その対処法を聞いてみました。
2パターンの相づちを駆使
・「いいね~すごいね~、など相手が喜びそうな相づちを適当に打っておく」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「いいねーうらやましーとあげておく。もめるのは面倒くさいので」(28歳/学校・教育関連/専門職)
リア充アピールでうんざりしたときは、とにかく「いいね~すごいね~」「いいね~うらやまし~」の相づちで乗り切るべし? 反応するのも面倒くさいときは、とにかくこれを言っていれば間違いないかもしれません。
軽く受け流し、余計な質問はしない
・「あまり本気には受け止めず、『いいね』と軽く受け流す。変に質問したりすると、熱く語りだしそうだから、最小限で会話を収めたい」(28歳/学校・教育関連/専門職)
・「あまり深く思わず、ハイハイという感じで軽く流す。褒めてしまうと話が長くなるので、自分から別の話に変えるようにしてます」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
また最小限で会話をおさめるには、軽く受け流して余計な質問はしないこと、隙を見て別の話題に変えることが大事なよう。うっかり「それで?」なんて言ってしまったら、苦痛な時間がさらに長引きます。
ひたすら聞き流す
・「聞き流す。肯定も否定もしないし、広げもしない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「取りあえず『ふーん』レベルでスルー。かまうといろいろ面倒くさそうに思うから」(32歳/不動産/専門職)
細部まで語りたがるリア充アピールには、しゃべらせるだけしゃべらせ、聞き流しながら放置する方法も。下手に構うとさらに時間が延びそうなときは、ひたすら聞き流しで我慢です。
笑顔で積極的に聞いてあげる
・「リア充アピールを笑顔で聞いてあげる。相手は聞いてほしくてしゃべっているから」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「取りあえずネタになるかもしれないので全部聞く」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
どんな対処法を駆使しても「時間がもったいない」という考えは拭えないもの。むしろ積極的にリア充アピールにつきあって、その時間を前向きに楽しんでしまうのもいいかもしれませんね。
防御だけでなく攻撃も必要?
・「こちらも別角度でリア充アピール」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)
防御中心になりやすいリア充アピール対処法ですが、たまには攻撃することも必要かも? 相手がなえてしまう位の無敵なリア充ネタを蓄えておくと、こういうとき助かりそうです。
つらいリア充アピールには上記のような対処法がおすすめ。実践すれば、少しはリア充攻撃を回避しやすくなるかもしれません。精神的に追い詰められたときにはぜひ参考にしてみてくださいね。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数156件(22歳~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年09月15日に公開されたものです