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お母さん、ありがとう! 一人暮らしでうれしい「実家からの贈りもの」4選

実家からの贈り物地元を離れて1人でがんばっているときに、うれしいのが実家からの救援物資。故郷の特産物や、母の手料理など、懐かしい気持ちもこみ上げてくる……。そこには言葉はいらない、家族の優しさが詰まっていますね。今回は、一人暮らしでうれしい実家からの贈りものを働く女性に教えてもらいました。

日本人には欠かせない

・「お金がないときのお米がうれしい」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「実家が農家なので、新米が毎年送られてくる」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント)
・「お米。命の源だから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

大多数の回答が「お米」でした。日持ちもするし、料理の幅も広いので、毎日の食事に助かりますよね! まさに日本人の命の源かもしれません。もうすぐ新米の季節なので、おいしいお米を食べられそう。

米に次ぐ、必需品!

・「フリーズドライのおみそ汁セット。節約して液みそしか買わないので、高級なおみそ汁はおいしくてすぐ食べられるのでとても重宝したし、親に感謝した」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「つけてみそかけてみそ!」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「みそ。マルヤの八丁みそじゃなきゃ絶対嫌だから」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

やはり和食の基本は、ご飯とみそ汁! 毎日飲めたら食事も満足ですが、ホッと落ち着いた気分にもなれる。白みそや麦みそなど、それぞれこだわりがあるのでは? 故郷の味を楽しめれば、仕事もさらに頑張れそう。

懐かしいおふくろの味

・「冷凍パックした母の手料理」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「梅酒。母がつけていて」(30歳/ソフトウェア/営業職)
・「母の手作り料理」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

1人でがんばっているときに、おふくろの味ほど、励みになるものはないかもしれません。冷凍パックにしてもらえたら、食事の準備も楽ちん♪ お母さん、本当にありがとう!

故郷を思い出す

・「地元銘菓。懐かしくなる」(27歳/金融・証券/営業職)
・「梨。名産なので」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「地元福岡のしょうゆ。東京のしょうゆはつらいので」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

地元の名産品は見るだけでもテンションがあがりますし、食べたら元気もでる気がします。いまは離れているけれど、帰れる故郷があると思うと、今日も頑張れる! 連休が取れたら、たまには帰省したいですね。

まさに有り難い!

・「商品券」(28歳/情報・IT/経営・コンサルタント)
・「お金がいちばんうれしいですが、お中元やお歳暮でいらないものを贈ってきてくれるのはうれしいです。パスタセットとか常温で保存がきくもの」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「お米券」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

金券類はとても有り難いですよね。困窮しているわけではないけれど、給料日前にはちょっと生活が厳しいときもあったりするわけで……。非常時のためにとっておきましょう。

実家からの贈りものは何でも助かるし、家族からの気遣いが何よりもうれしい! もし今度、何か届いたら、素直な気持ちで「ありがとう」と伝えたいですね。たまにはお礼をすることもお忘れなく!

(藤平真由美/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数136件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年09月14日に公開されたものです

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