【ベルギービール】妖精のキャラが目印！　スパイシーな料理に合う「ラ・シュフ」

女性にも人気のビアイベントとして話題の「ベルギービールウィークエンド」。東京での開催時（2015年9月15日～23日）に登場するベルギービールの中から、「ベルジアン ブラッスリー コート アントワープ シックス」の店長・長沢篤さんにオススメを教えてもらいました。

1980年代に初めて醸造された、比較的新しいビールである「ラ・シュフ」。アルコール度数は8％ですが、アルコールが強いと思わせないような飲みやすさがありつつ、コクが感じられます。麦の香りはもちろん、スパイシーで複雑な香りがして、温度が上がってくると甘みもどんどん出てきます。余韻が長く、ゆっくり楽しむビールです。森深い地域で造られていて、ラベルにブランドキャラクターの妖精が描かれているのも特徴です。

スパイシーな香りがするビールなので、スパイシーな料理と相性がいい！　カレーや、スパイスをふんだんに使ったスペアリブ、ジビエにも合います。

（マイナビウーマン編集部）

※この記事は2015年09月08日に公開されたものです