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女子が納豆に入れる意外なものとは? ~私のちょい足しレシピ~

ファナティック

手軽に食べられて、栄養価も高いおかずと言えば納豆です。納豆さえあれば他のおかずがなくてもごはんが進むという人も多いと思いますが、いつもの納豆にちょい足しするだけでおいしさがアップするものを、社会人の女性に聞いてみました。

ネバネバ納豆をさっぱりと

・「柚子コショウ。爽やかな風味が加わっておいしくなる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「大根おろし。さっぱりする」(31歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「ポン酢」(23歳/小売店/事務系専門職)

やはり納豆には和風の薬味が合います。納豆のネバネバ感があまり得意ではないという人も、さっぱりとした風味にすれば食べやすくなりますよ。暑い日にもおすすめです。

洋風にアレンジしてもいける

・「チーズ」(24歳/建設・土木/技術職)

・「マヨネーズ」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「オリーブオイル」(29歳/その他/その他)

いつものしょうゆ味に飽きてしまったら、洋風の材料をちょい足ししてみましょう。意外においしく食べられることにびっくりするかもしれません。

中華調味料で食欲増進

・「食べるラー油」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「ごま油」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

少しの納豆でごはんをいっぱい食べたいときは、中華調味料が活躍します。ご飯にばっちり合う中華風の味になって、何杯でもいけそう。食べ過ぎ注意のアレンジです。

納豆と言えばお約束の……

・「万能ねぎ。これしかない!」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「キムチ」(29歳/医療・福祉/技術職)

・「卵」(25歳/学校・教育関連/専門職)

・「めんつゆ」(32歳/情報・IT/事務系専門職)

これらの材料は、複数で入れても相性ばっちり。甘味やダシの風味が欲しい人は、おしょうゆの代わりにめんつゆを入れるとおいしく食べられます。言わずと知れた納豆キムチや卵納豆など、まずはオーソドックスなところから試してみてはいかがでしょうか。

日本の食卓に欠かせない納豆ですが、そのアレンジは多種多様です。そのまま添付のタレで食べるのも悪くはありませんが、オリジナルのちょい足しレシピでおいしくアレンジしてみると納豆がさらに好きになることでしょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数195件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年09月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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