沈黙したら投下しよう! 飲み会が盛りあがるトークの鉄板ネタ3つ
飲み会は、お酒が入ってみんなのテンションもあがるものですが、ときに「シーン」となってしまってイマイチ盛りあがりに欠けてしまうということってありますよね。でも、そんなときは誰でも興味を持って食いついてきそうな話題をひとつや2つ持っていると便利なんです。今回は、盛りあがらない飲み会で使えるトークの鉄板ネタを女性たちに教えてもらいました。
■恋バナ
・「恋バナ。やっぱり他人の恋愛は気になるものです」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「今まで付き合った彼氏彼女の話」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「婚活パーティーで会った経歴詐称の男の話。鉄板ネタ」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
現在進行形の恋人の話だけでなく、過去に付き合った人の話の中でもクスッと笑えそうな話題を持ち出してみると、まわりの人も「そういえば自分にもこんな彼氏がいて……」と話をつなぎやすくなるもの。あまりにもドロドロとした恋愛ネタだとドン引きされてしまうこともあるので、あくまでも笑えるネタというのが大事ですよ。
■青春時代の話
・「学生時代の変わった先生の話。青春時代の話をすると、盛りあがる」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「学生時代の部活の話」(28歳/学校・教育関連/専門職)
同じような年齢の飲み会メンバーなら自分たちが学生だったころの話をするのもおもしろそう。自分の学校の名物先生やおもしろい校則などがあれば、披露してみると盛りあがることまちがいなし。話をするうちにどんどん懐かしい青春時代が思い出されて、ほかのメンバーからもいろいろな話を聞き出せそうですね。
■地元ネタ
・「給食の話や方言の話など地元のこと」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「学校とか、昔のあるある話」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「地元話。みんな必ずネタがあると思うので」(32歳/情報・IT/技術職)
地方から集まってきたというメンバーが多い飲み会なら、地元ネタも盛りあがりますよね。方言の話や地方ごとに特色のある小学校の給食メニューなど、みんな必ずおもしろいネタを持っているはず。同じ出身地の人がいたりしたら、そこで急に連帯意識が湧いてきて仲よくなることもあるかもしれませんね。
飲み会が盛りあがらずにシラケてしまうと帰りたく気なりますが、せっかく集まったのだからどうせなら自分が盛りあげ役になってみるのはいかが? 笑える恋バナや地元ネタなど最初に話題を振りさえすれば、あとはほかのメンバーから「実は自分も」と自然に会話が広がっていくはずです。つまらなさそうにしている人より、上手に話を振って場を盛りあげている人のほうがまわりから好印象を持ってもらえると思いますよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年08月26日に公開されたものです