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あれ? バカにされてる? 「このオンナ、私を見下していると思った瞬間」4つ

ファナティック

人と話していて、態度や口ぶりで「あ、この人自分のことを見下しているな」と思う瞬間はありませんか? あからさまに態度に出ている場合や「うまく言えないけれど、なんとなく見下されている気がする」という場合までさまざまですが、決して気持ちのいいものではありません。今回は、「この女性、自分のことを見下しているんだろうなと感じる瞬間」について働く女性に聞いてみました。

鼻で笑われる

・「何か失敗したときに横でそれをみて鼻で笑っているとき。性格の悪いお局が、若手が怒られているのを見ながらいつも『ふっ』と下品に鼻で笑う」(27歳/電機/営業職)

・「鼻で笑う。説明してても『ふんっw』って笑ってるのが聞こえるくらいあからさまにしてくる」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

「鼻で笑う」という慣用句がありますが、本当にそんな態度をしてくる人がいるんですね。

「そんなことも知らないの?」

・「わかってないな、というようなため息をつく。質問をしたとき、これ見よがしにため息をつかれてイラっとした」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「わからないことを聞くと『そんなことも知らないのー?』と言ってくるとき。自分がわかってる優越感を感じたいんだろうなと思う」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

仕事の場面で、わからないことを質問したときに「そんなことも知らないの?」という人、確かにときどきお目にかかるかもしれません。逆に「無知の知」という言葉を教えてあげたいくらいです。

テキトーな返事

・「返事の仕方が適当なとき。書類を直してもらう説明をしているときの返事が適当」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「話していても『へえ~』など、気のない返事が返ってくるとき。話しかけても感じが悪かったので、見下されている感じがして、友だちになるのをやめた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「話を真剣に聞いてくれない。話をしていても、空返事をしているような感じがする」(28歳/学校・教育関連/専門職)

こちらが真剣に話しているのに明らかに気のない返答をするというのは、自分のことを大切に思っていない証拠。どこか軽んじているからこそ、適当な返事をするのかもしれません。

上から目線でアドバイスされる

・「発言が何かと上から目線。話す度に『~だから~なんだよ』という風に言ってくる」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「上から目線のとき。私ならできるけど、あなたなら仕方ないわね。もろ見下している」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「上から目線アドバイスをされたとき。既婚者からのアドバイスとか」(31歳/電機/事務系専門職)

アドバイスしてくれるのはありがたいけれど、上から目線のアドバイスはイラッとするもの。経験者ヅラをされるのも頭にきます。

人を見下してくるような相手には、まともに対応すると腹が立つだけなので、こういう人はこちらも軽くスルーしておくのが一番。「スゴイですね」とか「さすがですね」とおだてておけば、よい気分になってくれるので、意外と扱いは簡単かもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数152件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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