【実録】もしかして……彼ってマザコン!? 「ゾゾっ」とした彼と彼ママのやり取り4選!
一般的に男性はみんなマザコンだと言われています。普段は母親にそっけない態度を取っていても、裏を返せばマザコンだった、という話はよく聞きますよね。でも実際のやり取りを目にすると、気持ち悪くてゾゾっとしてしまうことも……。今回はそんな「彼と彼ママのやり取りでゾゾっとしたエピソード」について、働く女性のみなさんに教えてもらいました!
■まだ「ちゃん」付け
・「○○ちゃんと呼ばれていた……」(32歳/その他/その他)
・「〇〇ちゃんって呼ばれてるのを聞いてちょっとマザコンかと思ったことがある」(33歳/医療・福祉/専門職)
よくありがちなのが「○○ちゃん」とちゃんづけで呼ばれていることですよね。子どもならまだしも、いい大人になった今でもずっとちゃんづけで呼ばれているのを聞くと、もしかしてマザコンかも……と疑ってしまいます。
■門限あるの!?
・「早く帰ってきなさいと電話で怒られていた」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「早く帰ってきなさいというやり取り」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
実家暮らしの男性で多いのが「早く帰ってきなさい!」などの時間制限。とは言っても、相手はもう立派に成人した大人。これが女性だったらまだわからなくもないですが、男性がママに言われているのと見ると背筋が寒くなります。
■それくらい自分で買わんかい!
・「新しい下着を買ってきたよと母が言っていて、自分で買わんかいと思った」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「パンツと靴下買ったよと彼に言っていた母親。未成年でもないんだから自分で買いなよと思った」(28歳/機械・精密機器/その他)
下着や靴下などをいまだにママに買ってもらっているような男性は、本格的なマザコン体質濃厚です。ママが「子離れ」していない可能性も高そうですが、それを普通に受け入れている男性にも問題がありそうですよね……。
■働いてるくせにすねかじりかよ!
・「彼がお母さんに『ねぇ、また今月も足りないから○万円ちょうだい』と言っている会話を何度か聞いた。大人になってもまだすねかじりかよ!」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)
・「『また仕送りするわね』と言われていたとき。30近くにもなって親に依存しすぎ」(27歳/医薬品・化粧品/営業職)
普段は会社でちゃんと働いてお給料をもらっているのに、ママにお金をねだったり仕送りしてもらうなんて、マザコンの域を超えて「社会人」としてどうなのか、と思いますよね。でも意外と「親に依存している」人は多いのかもしれません。
「彼と彼ママのやり取りでゾゾっとしたエピソード」について、いろいろな目撃談が寄せられました。ちゃんづけや門限、下着などを買ってもらったりお金を送ってもらったりなど、びっくりするようなエピソードが満載です。こういう男性は結婚したら絶対にママの味方になるので、結婚前には彼の「マザコンチェック」が必須かもしれませんね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年08月21日に公開されたものです