男子が「わりとめんどうに感じている」デートのパターン4選
今日は彼とデート♪ と、女子がルンルン気分であっても、彼のほうは「またデートかよ……めんどうだな」と思っているかもしれません。男子はルンルン気分のデートのなににめんどうくささを感じているのでしょうか。さっそくご紹介しましょう!
■1:彼女が終電で帰るパターン
「彼女は、なぜか終電で帰りたがることが多いです。彼女をなんとか終電に乗せてバイバイすると、ぼくだけがホームに取り残され、ぼくの終電はすでに行ってしまっているというパターン……めんどくさいです」(28歳・イベント制作)
終電って、ちょうどいい感じに盛り上がった時間帯に行ってしまいますもんね。
■2:お酒を飲んでからの……というパターン
「お酒を飲んでからのエッチというパターンが苦手です。酔っぱらって激しい運動をするのが、身体にいいとも思えないですし」(27歳・IT)
かと言って、先にエッチしてからのごはん&お酒……というのも、ちょっと勇気が必要だったりするかと思いますが。
■3:エッチするかどうか押し問答になるパターン
「デートのたびに、今日はエッチするのかどうかで、彼女と押し問答になるパターンが、もうめんどくさくて死にたくなります」(28歳・広告)
デートにまつわるエッチについて取材をするたびに、世の男子は、エッチというものは「させていただく」ものだと思っているのではないかと思わされます。
■4:ふたりとも実家……というパターン
「ぼくらは2人とも実家暮らしなので、デートのたびにラブホを探します。が、週末とかって、けっこう満室で、ラブホ難民になりがちです。めんどうです」(25歳・PR)
実家が都内なのに、都内にひとり暮らしをしているのはなぜか? ということについて、以前取材をしたことがありますが、「エッチしやすいから」と答えた男女って、わりと多かったです。
いかがでしたか?
おもしろどころでは、デートのたびに、いちいち夜景が見えるロマンティックな場所に行かないと、彼女はキスもしてくれないという、男子のクレームのような証言もありました。男子が、デートってめんどうだなと思えば、もういっそのこと同棲しちゃえ! となって、同棲からの結婚……と、話はきれいに流れて……ということになったりもします。デートの大問題(小問題?)。男子のみなさん、なかなか大変なようです。
(ひとみしょう)
※この記事は2015年08月21日に公開されたものです