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ヤバイよヤバイよ! 最強にしくじった“LINEの誤送信”10⇒「一斉送信で悪口を本人にも」……

ファナティック

LINE電話よりも気軽に連絡がとれるメールやLINE。相手の都合のいいときに読んでもらえるという利点もありますが、一度送ってしまうと取り返しがつかない、という怖い面もありますよね。なぜか、送信ボタンを押した瞬間に気づく「やっちゃった……」という失敗。みなさんはどんな失敗をしたことがありますか? 今回はメールやLINEでの失敗談について女性たちに聞いてみましょう。

スタンプの送信ミス

・「スタンプの送信ミス。送るつもりがなかったのに、携帯がフリーズして連打してたら、動き出した瞬間訳のわからないスタンプを大量に送っていた」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「グループLINEで深刻な話をしている流れの中、不釣り合いなスタンプを押してしまった」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「先輩にスタンプで変なものを送ってしまった」(26歳/電機/事務系専門職)

文章を入力するよりも手軽で意外と気持ちも伝わりやすいLINEなどのスタンプ。メッセージがスタンプばかりのやり取りになってしまうことも珍しくありませんが、スタンプを選び間違えると深刻な話をしている最中にふざけたスタンプを送ってしまって顰蹙を買うことにも。手軽に遅れるからこそ気をつけないといけないですよね。

送信相手を間違えた

・「高校時代、母親から『今日は○○(私の名前)の誕生日だから、お父さんからもお菓子とか何でもいいから買ってきてあげてよ』とメールがきた。父親宛のメールを間違って、私に送ってきたみたいです」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「しつこく付きまとっている男性のLINEをスクショして友だちに送ろうとしたら、本人に送ってしまったとき」(25歳/商社・卸/事務系専門職)

・「職場の同僚などに、プライベートな内容を間違って送信した」(23歳/その他/事務系専門職)

・「一斉送信で、悪口を本人にも送ってしまった」(32歳/その他/その他)

お母さんからお父さんに当てたメールが間違って届いたくらいなら微笑ましい話ですが、一斉送信で悪口を言っている本人にもそれを送ってしまったというのは笑えない失敗。グループに入っていたメンバーも見た瞬間にどうすればいいのか困ったでしょうね。送信する前に相手はしっかり確認しないと大変なことになりそうです。

予測変換で意味不明な文章を送った

・「相手の名字を変換ミスしてしまうと、だいぶ失礼をしてしまったなと思います」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「寝ぼけて、変換予測の言葉をつなげた意味不明なLINEを送ってしまった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「予測変換で、変な言葉を付け加えてしまった」(30歳/電機/事務系専門職)

長文を打つときには便利な予測変換ですが、予測変換のために意味不明なメッセージを送ってしまったことがあるという女性もいるようです。自分で選択したつもりはなくても文末に変な言葉が付け加えられたりすることってよくありますよね。名前の変換ミスなどにも気をつけないと相手をムッとさせてしまうこともあるかもしれませんよ。

メールやLINEでメッセージをやりとりするのって日常的なことだけに、あまり注意を払わなくなっているのか、意外とミスをしてしまった経験って多いようですね。友だち同士の気軽なやりとりなら変換ミスやスタンプの送信ミスも笑ってすませられますが、送信相手を間違えたりすると内容によってはケンカの種にも。仕事のメールなら送信前に何度も見直す習慣がついていると思いますが、普段のメッセージのやり取りでも同じように見直すクセをつけておいたほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数206件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年08月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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