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夏デート完全マニュアル! シーン別危機管理対策

ファナティック

夏のデートには女子としての危険がいっぱい……。涼しい季節、過ごしやすい季節のデートならばいいですが、夏には色々気を使わなければならないことがたくさんあります。そこで今回は世の女性たちに、夏のデートで最も気を付けたいことと、その対策について教えてもらいました。

汗の対策ってどうしてる!?

・「わき汗が気になった。汗が目立たない服にすること」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「暑くてメイクが落ちた。ウォータープルーフ化粧品を使う」(24歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

・「汗臭くなっていた。デオドラント製品をしっかり使う」(32歳/その他/クリエイティブ職)

・「汗でメイクが崩れてしまった。スキンケアを重視し、メイクは最小限にする」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

夏のデートの大敵「汗」。メイクは崩れるし、汗染みはできするし、最悪ですよね……。しかし、そこはばっちり対策をしなければいけないデート。手を抜かず、しっかり準備しましょう!

ムダ毛が……!!

・「脇毛が微妙に生えていた。しっかり毛の処理をします!」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「ムダ毛処理が甘かった。前日は特に見える部分のお肌の手入れを入念にやります」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ムダ毛処理忘れた。ムダ毛チェック」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「ムダ毛の剃り残しがあった。出掛ける前に遅刻してでも剃り残しの確認をする」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

肌の露出が多い季節、素肌のチェックは欠かせません。特に、目撃されてしまうと、一気に幻滅されてしまうムダ毛には特に細心の注意が必要です。デート前日だけではなく、当日もしっかりチェックしておきたいですね。

暑さで……

・「暑くてイライラしてしまう。暑いところに行かない」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「体力があんまり無いので途中で疲れてしまう。涼しい場所のデートをしてみる」(32歳/不動産/専門職)

・「ちょっと外に出るだけで汗だくなので彼氏ですら近寄ってほしくないときがある。涼しいところでデートするのがいいと思う。暑いとそれだけで会話がなくなる」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「暑すぎてモチベーションが下がる。アウトドアを避ける」(28歳/生保・損保/営業職)

夏だから暑いのは当たり前ですが、猛暑と呼ばれる35度以上の気温ともなると、テンションは下がるし、イライラしてしまいます。そんな気分にお互いになってしまったら、ケンカの原因に……。お互いストレスを感じないデートがしたいのであれば、炎天下は避けるべきでしょうね。

夏のデートはとにかく、汗・ムダ毛・暑さが大敵。これらの要因でデートを最悪なものにしてしまったら、別れの危険性だって高まってしまいます。彼と楽しいデートを過ごすために、対策は万全にしておきたいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年8月にWebアンケート。有効回答数172件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年06月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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